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吉田つとむはインターネットを武器とする！ メールマガジンvol.709
町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2007年1月3日
情報公開のエキスパートが、週2回刊行する。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。
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(1)コメント、
消費税と個人所得税と法人税の話題
今では縁が薄くなった方で、笹山登生さんと言う人がいます。元衆議院議員で大変博学な
方です。その人の笹山登生ＢＢＳを見ていたら、次の記事がありました。
[5448] 消費税と個人所得税と法人税との、三次元ポートフォリオはいかが?
投稿者：笹山登生 投稿日：2006/12/28(Thu) 20:37 というものです。
元記事に関して次のように書いてありました。「このサイト水上保治さんの「税理士の
常識は、世間の非常識」のなかの「消費税が上がり、所得税が下がる」
http://www.tabisland.ne.jp/webseminar/mizukami/mizuk_08.htm
は、これらの政党の行き詰った財政再建策に、コロンブスの卵的、眼からうろこ的、一抹
の光明を与えてくれるようだ。
つまり、税金と言うものを全部をあげるわけにはいかないので、消費税を上げると、
所得税が下げることになるのだそうです。そしてここからがミソでして、その結果、零細
企業法人にとっては、税を法人税で納めるより個人経営で所得税を収めたほうが得という
ことにつながるとのことでした。
話の元は、政党の財政政策にかかわることであり、政党や政治家が財政支出を語るのは
簡単ですが、その収入（歳入）に関する意見を述べるのはなかなか困難が見られることに
ありました。小泉総理は、自分の在任中には消費税を上げないとして最後まで押し通しま
した。
結果論的にはそうした税負担の増大を否定する政策提言は容易であり、国民の反論は
増大しないでしょう。ただし、年金・保険・介護料などを含めた実質的な負担で見ると、
実質的な国民所得がどうなるか、そのことが真には国民には大切なことだと思っています。
笹山さんには、新年早々、勉強の機会を与えていただきました。
(2)ニュース、
新年２日目は恒例で獅子舞
新年２日目は、恒例で獅子舞に参加しています。昔は、こうした獅子舞はＴＶで見るも
ので、まさかそれに自分が加わるとは思いもしませんでした。スタート時,総勢１７名の
メンバーでした。それが高ヶ坂熊野神社では、熊野会の囃子連の獅子舞にかかわって
しまっています。それも常任メンバーと登録されており、主に運転を担当しています。
おかげで、地域の道筋はほとんど覚えることが出来ました。もっとも、それぞれにお伺い
する家ではその車の運転手が誰であるかを知る由もなく、やや悶々としながらの運転です。
かといって、いちいち車から降りて挨拶するのもわざとらしく、車中より、
「吉田つとむもこの獅子舞の一行に参加していますよ」と呟いているのでした。 神社の
氏子の皆さん、だるまやさんなどの商店、高ヶ坂団地自治会の皆さんが毎年歓迎してくれ
ます。
(3）予定と案内。
商工会議所 新年会
１月５日の日程です。
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