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吉田つとむはインターネットを武器とする！ メールマガジンvol.713
町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2007年1月21日
情報公開のエキスパートが、週2回刊行する。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。
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(1)コメント、
都市としての必須要件（鉄道と道路）
以下は、掲示板記事の転載ですが、関心が深い交通問題でしたので掲載しました。
久しぶりの書込みがありました。まちっこサムさんからのもので、「小田急多摩線
延伸・検討会 投稿者：まちっこサム 投稿日： 1月20日(土)18時19分38秒」という
ものです。
日米の「米軍基地再編・相模原総合補給敞一部返還」の合意によって、「小田急多
摩線・唐木田〜JR横浜線・相模原・接続で可能」になるもので、相模原市側は積極的
です。ただし、町田市側はそのこまでの踏み込みは見られませんで、議会との温度差
があるものです。大きくは、鉄道新線の開通には地元自治体に費用負担があること、
通過路線上の開発構想に相違があること、あるいは関係する住民の反対運動などが考
えられます。
この問題では、私の立場は明白です。「小田急多摩線・唐木田〜JR横浜線・相模原・
接続」を支持し、町田市側も一定の負担は欠かせないと思っています。やはり、生活
の利便性と地域の発展を考慮すると、鉄道（新交通システムなどを含む）機関が確保
・向上されることは、道路の維持拡充とあわせて都市としての必須要件です。それら
が確保されない都市は、ほとんど衰退することでしょう。
＊（掲示板文章を訂正しています。ご了承を。
町田市側はそのこまでの踏み切りは見られません →
町田市側はそのこまでの踏み込みは見られません
(2)ニュース、
政治資金の事務所費用の不正計上について
続いて掲示板記事の転載です。
宮本 武蔵さんより、「事務所費用の不正計上 投稿者：宮本 武蔵 投稿日：
1月20日(土)12時23分31秒」の書込みがありました。この問題は、内容が説明できない
で大臣が辞職したことに始まり、与野党ともに少なくないほどの人数の国会議員が
事務所を国会の議員会館にしておりながら、１千万円以上の事務所費を計上していた
ことが判明しています。本来は、この事務費の支出も個別記載で報告すれことになれば、
今回の問題は解消することだと考えています。自民党では今の記載方法の問題点を整理
しようとしていますので、新たな改善案が出てくるものだと考えています。ただし、
この問題が、経常経費と見なされている事務所費も個別内容の記載をすることになれば、
ほとんど問題は解消するはずです。
この政治資金規正法上の収支報告では事務所費の記載が合算した金額表示でよいこと
で持って、本来は他の支出に入れるべきものをこの項目に（意図的に）入れ込んだもの
が数多くあるものと思います。
なお、政治活動に関しての公費負担は、町田市のような市町村の地方議員には一切あ
りません。あるのは前に書いた政務調査費があるのみです。また、政令都市・あるいは
都道府県会議員の場合にも、その活動に寄付をした人に寄付金控除制度が国会議員並の
制度が加わるのみです。それらには政党交付金の支給はありません。
(3）予定と案内。
新年会の出席など多数
項目の通りです。
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