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吉田つとむはインターネットを武器とする！　メールマガジンvol.720

町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2007年2月17日

情報公開のエキスパートが、週2回刊行する。

内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。

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(1)コメント、

政務調査費の支給対象（会派と議員）



　町田市議会の議会改革特別委員会では、政務調査費の支給対象を検討してきたが、旧来

の会派に限定したものを、会派と議員との支給が可能となるようにすることにした。これ

は、１５日に開催した議か改革特別委員会で決めたものである。



　その考えは、議員の自立性、自己責任をもとめたもので、議員の行動や研究が多方面に

わたり、その調査研究が会派一律のものから、個人単位の議員行動に移って来たことが大

きく左右していると考えられる。



　条例の改正も見込んだもので、法制部門に照らし合わせて進展することになった。一部

の会派が現行体制で問題なしとする見解を示したが、協議の結果は全員に合意が見られ、

委員会報告の対象に入れることになった。



　次回からは、その使途を検討する。ただし、町田市の現行制度は改定した他市の例を見

ても、町田市の体制が遅れているとは見なしにくい点もあることが理解でき、全員が賛成

した。この種の話題で、全会一致は珍しい。 

 

(2)ニュース、

第１回定例会の開催



　来る２月２３日から市議会が開催される。上記の報告はその冒頭に行われる。 以降、

補正予算審議などが行われる。

 

(3）予定と案内。

後援会本部事務所の取得



　吉田つとむ後援会本部事務所の借り入れを行いました。これがいわゆる事務所費という

範疇に入るのでしょう。ただし、日常的な活動とも異なる即面を持っており、時期的には

また目的形態をや変えることになるでしょう。



　ともかく、領収書、報告書には内容が見える形でそのことを表記したい。なぜなら、そ

のことが大も小も等しく扱うのがメディアの特徴で、それでもって当方には面食らうこと

があるが、これまた日本中が同じ文化と伝統をひきついでいるからと考えています。



　なお、事務所開きは、３月３日午後１時に設定。大勢の来訪者の方を歓迎しています。

ただし、時節柄、内容・スタイルは簡素、実質本位なものとします。



場所は、原町田５−５−９（ＪＲ町田駅を町田街道に向かったＴ字路交差点の右側部分。

ＪＲ線町田駅より徒歩５分。小田急町田駅からも徒歩７分の至近距離。車でも町田街道に

面し便利な地点）

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