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吉田つとむはインターネットを武器とする！　メールマガジンvol.715

町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2007年1月28日

情報公開のエキスパートが、週2回刊行する。

内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。

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(1)コメント、

国道１６号立体交差化とその効用 



 　町田市内の国道１６号線と国道２４６号を立体交差化する工事が進められている。

場所は、東名高速入り口から上記の交差点付近であるが、その高速道路入り口交差点、

インター周辺の渋滞解消を目的に計画された事業であり、概要数字は次のように成って

いる。



区間：東京都町田市鶴間地先

延長：約２．１キロ

全体事業費：約４７０億円

供用予定：平成２２年度



　この東名高速入り口交差点は、重要幹線の国道１６号と国道２４６号が交差し、東名

横浜町田ＩＣと接続することで交通量が極めて多く、国道１６号の横浜市側で

約81,000台・日、相模原市側で67,000台・日に達している。



　そこで、この国道１６号と国道２４６号ともに慢性的な交通渋滞を引き起こしている。

特に、朝夕の国道１６号は渋滞状況が著しく、その通過に３０分近くもかかることが

日常的に起きている。この国道１６号と国道２４６号立体交差化事業によって、その周辺

道路の交通渋滞の解消が図られ、その便益は年間で約６０億円に相当すると国では試算し

ている。単純計算では１０年も立たないで、投入事業費を越す効用がでると見込まれる。



　こうした道路基盤整備や改良は、社会的投資であり、関係住民にとって有益な生活

還元性の高い資本投入である。（注：この文章は、私がチラシ印刷に使用したものを転用

したもので、なお、内容は国の資料を基に書いたものです） 

 

(2)ニュース、

吉田つとむ　地元報告会を開催しました



　1月25日、市議４期目１３年の市議を経験し、「都政直結・身近な都政」を掲げ、幅広く

活動する　吉田つとむ（町田総支部財務委員長）の地元報告会を開催致しました。



　高ヶ坂地区と成瀬が丘地区で開催したもので、高ヶ坂地区では地元有志の方、成瀬が丘

地区では後援会役員による開催でした。なお、高ヶ坂地区では地元有志の方による開催と

なったのは、この地区では後援会員が形成されていない方法で従来から活動してきたこと

によるものです。



　成瀬が丘では、新しい会館が出来たのですが、地元で人気が高く会場を借りることがで

きず、従来の自治会館を借りることになりました。いずれもたたみの部屋で、じっくり座っ

た方式で活動報告を行いました。これらの報告会には、自由民主党町田総支部から

熊沢洋総支部長、長村敏明幹事長（市議）、大塚信彰総務会長（市議）、

及び伊藤公介衆議院議員が来賓挨拶をしていただきました。複数の場所での報告会であっ

たことで、ご来賓の方々にはそれぞれの担当時間帯でお話いただきました

 

(3）予定と案内。

 今回もまだまだ多い新年会の出席



　今回も項目の通りですが、自分では新年会を主催していませんでした。

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