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    吉田つとむはインターネットを武器とする! メールマガジンvol.716
    町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2007年2月1日
    情報公開のエキスパートが、週2回刊行する。
    内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。
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    (1)コメント、
    自分が荒波に飲み込まれないように

    柳沢伯夫厚生労働相が自分の講演中に、女性を「産む機械」に例えたとして大きな
    批判を浴びています。その発言用語が女性蔑視と批判されても、やむなき言葉です。
    野党は、その辞任を求め、国会の審議をボイコットする方針を立てました。唯一、
    共産党は国会審議に応じて、批判をするとの見解を示しています。

     となると、与党は共産党の参加を得て、国会審議をすすめていく方法も取りえます。
    ただし、民主・社民などの勢力はどのようなボイコット戦術をとるのでしょうか。
    目が離せません。

     たしか、この 柳沢伯夫厚生労働相は大臣就任の記者会見に際して、なぜ自分がこの
    大臣になったかわからない、としていた人ではないでしょうか。だとすると、指名者の
    総理がその責任を問われるのも仕方が無いことです。

     私は、こうして大海の荒波の中で小船を操る船長になっていますが、ともかく大波に
    飲み込まれないように、舵をしっかり握っています。

    (2)ニュース、
    肝臓友の会 新年会に出席

     昨日は、「町田市肝臓友の会」の新年会に出席いたしました。重い肝臓病にかかって
    おられる方もありますが、それぞれに元気に参加されていることが特徴でした。特に、
    余命いくばくもないと診断されている方でまだまだ元気にされている方があるとの話に
    は、実感がこもる想いが伝わってきます。

     会場に到着すると、開所に抹茶をいただきました。今年では最初のお茶になりました。
    記念に写真をとりました。結構なおふく加減でした。この時間帯では、大正琴の演奏も
    あっていましたが、撮影し損ねました。

     会場の皆さんの写真は、サイズを小さくしてアップました。(全て、ブログには掲載) 

     なお、会場では「今村るか」さんと並んで座ることになりました。これまでで初めて
    のことでした。これから幾度もこうしたことがあるでしょう。挨拶では、「この両者で
    喜びは一人しかないが、こうして元気に並んでいます」と結びました。状況をご理解し
    ていてくださる方も、そうでない方もあるかもしれません。

     ともあれ、「町田市肝臓友の会」の皆さんにとっては、裁判の動向が最も注目される
    ところでしょう。

    (3)予定と案内。
    伊藤 公介 衆議院議員 新春の集い

    明日、午後6時からとなっています。私も参加の予定です。
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