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吉田つとむはインターネットを武器とする! メールマガジンvol.729
情報公開のエキスパート・自由民主党町田総支部財務委員長・発行2007年4月15日
週2回刊行する。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。
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(1)コメント、
ビジネスパーソンの用語変換について
13日、日経BP社「日経ビジネスアソシエ」編集部の記者の方から、取材を受
けました。内容は、選挙運動のインターネット解禁に関するものでした。その主題
は、「選挙運動でなぜ、ネット解禁が進まないのか、どのような点が問題となってい
るか」ということでした。
なお、この取材は選挙事務所で受けました。落選者が事務所撤収を自分でしている
さなかの取材などなかなか無かろうと思ってのことでした。急なことでしたが、先方
さんは早速翌日にこられました。ブログにやや詳しく記事にしています。
http://blog.livedoor.jp/expert1/archives/50917884.html
また、今回の取材に関して新鮮な感覚は、ビジネスマン→ビジネスパーソンの用語
変換でした。この件に関しては、別途記事を書きます。これまた、ブログになろうか
と思っていますが、以前から「サラリーマン」の用語を多用してきましたが、この用
語も用語変換が必要でありました。これまた、同種の記事を書かせていただきます。
○ ビジネスマン対ビジネスパーソン
私が知るところ、「ビジネスマン」とは、大きな商社などの営業職社員をこの名称
で呼んでいたと思います。自分自身は、マイナーなかつ小さな会社の営業職社員でい
たので、自分を「ビジネスマン」とはついぞ思っていませんでした。今となっても、
その認識は正しいでしょう。大きな取引をまとめ上げる、国と国のように例えば広い
空間を挟んでの取引を前提とするビジネスができる人たちをさす考えのものでした。
ところで、このビジネスマンの表現ですが、男性と同じく多数の女性が同じような
仕事をしていれば、その人達をどう呼べばよいのでしょうか。特に、男女雇用機会
均等法が前提となった時代、何時までもこうした用語は適切とは言えないモノに感じ
ていました。それは、「ビジネスパーソン」と称するのが最も適切のようです。
この言葉感覚の違いは、世代間でもあるようです。高い年齢ではビジネスマンの
用語、低い年齢ではビジネスパーソンの用語が浸透しているようです。
私が東京に出てきた年(1968年=昭和58年)、仕事先にあるメーカーの
事務機のセールスに来た人が女性であったことに感心していました。今は、何の仕事
であっても男女を意識することが極めて薄くなりました。その意味でも、
「ビジネスパーソン」が一般名称に相応しい時代になったと言えましょう。
(2)ニュース、
選挙事務所の現地撤収が完了
昨日、自分の選挙事務所の撤収が完了しました。前に紹介していましたように元
コンビニの店舗を借りていたものですが、予定の返却日が来たものです。
こうした返却はバタバタした中で行うことになります。特に、敗戦の選挙ではな
かなか人が集まらず、少人数で片付けることになります。時に、集金人の人が訪れ
たり、まだコンビニと思って入ってくる人がいます。
ともかく、荷物や書類を搬出し、借りていた場所を空にして、掃除を済ませ、
無事に事務所引渡しを終了しました。これで、事務所の貸借関係は完了し、後は
膨大な荷物や書類を整理する作業に入ります。これが果てしない作業となり、特に、
名簿など、亡くなった人や引越をした人の整理がつかず、次の選挙で「また、案内
が来た」と言う不評をかうことがあります。最も良い方法は、常時、郵便物を発行
し、電話をかけていると言うことで名簿のチェックをすることです。これが出来て
おれば、成果が出ていたでしょう。
ともあれ、選挙事務所の現地撤収が完了しました。
(3)予定と案内。
撤収品の整理の日々
先週までに、選挙事務所を撤収したことにより、膨大な備品類や書類などが手元
に残っている。今週箱の整理が大きな課題である。
紙類は資源にまわすことで、ボランティアの方に手伝っていただき、大きな整理が
進んだ。感謝したい。
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