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吉田つとむはインターネットを武器とする！　メールマガジンvol.739
情報公開のエキスパート・自由民主党町田総支部財務委員長・発行2007年6月17日
週2回刊行する。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、
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(1)コメント、
猪瀬氏が都副知事就任を受諾し、都議会の人事案件に

　石原慎太郎知事は猪瀬直樹氏に副知事就任をすえることにし、すでに本人の同意も
あるとした。副知事の人事は議会の承認案件であり、開会中の都議会に人事案を提案
する考えを示した。その猪瀬氏も、記者会見して、「国全体のためにも東京の力が必
要。より活性化しなくてはならない」と抱負を述べたと言う。

　石原知事は今回の人事に関して、民間人を起用する意向を早くから表明していた。
「論理的に政府を屈服させる力を持つ人物」をその条件に挙げ、自身の後継者含みで
人選を進める考えを示してきた。また、その猪瀬氏は従来から、東京都の税収を地方
に回す考えを伴う発言や、東京都の中核部分を国の直轄地にする案などを示しており、
石原路線とは多く食い違ってきた。

　私は自身が都議会に出ておれば、そうした点を質し、東京都のあり方をと言う立場
を取っていただろう。残念だが、「野」にあるのみである。
　
(2)ニュース、
黒木議長と久しぶりに同席の会合

　早朝の会合であってので、時間を見て参加した。地元では伊藤代議士、吉原都議、
黒木議長、らん丈議員などが一緒であった。後で、田中副議長の参加もあり、やや
超党派の感があった。他県の出席者では、知人の山崎川崎市議（麻生区）などの顔を
数名あった。

　それぞれにほんの一言づつの会話をしたが、黒木議長とは隣席となり、若干の会話
をした。公務多忙であったようで、この間の自民党の会合には出席されていなかった
ので、久しぶりの顔合わせであった。（歌謡ショーでもあえなかった）

　黒木議長からは、私が玉川学園駅に出没している話題、市議会にはまったく顔を出
していないことなどが話に出たが、後者の件では「市議会にはお邪魔する考えがない
こと」を説明させていただいた。ともかく、元気にしていることを直に見てもらった。

　吉原都議、伊藤代議士に続いて、先に退席させていただいた。
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