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吉田つとむはインターネットを武器とする！　メールマガジンvol.744
情報公開のエキスパート・自由民主党町田総支部財務委員長・発行2007年7月9日
週2回刊行する。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、
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(1)コメント、
自民党への風圧と、丁寧な挨拶の後に受け取ってもらうビラ

　このところ多忙な日程を送っていますが、少しの時間を見つけては街頭に出てい
ます。手製のチラシを配布するもので、駅頭などで一人で立っています。

　どこの誰かも皆が知っているわけではなく、参議院議員選挙の当事者と思う人も
かなりいるようです。言葉の端々に自民党への風当たりが強いことが極端に感じら
れます。

　この時期、「自民党は落ちてしまえ」の罵倒を浴びたり、「自民党などとんでも
ない」の言葉を発して拒否のしぐさを示す人、あるいはただじっと顔をにらみつけ
ていく人などなどが大勢います。これは、まだまだ自分になじみの少ない駅や地域
でのことです。自分にとって十数年と駅頭がなじんでいる場所では、上記のような
台詞とはまったく違った言葉や対応が返ってきます。

　この両方の状況が共存しているところが、今の自分を反映する鏡にもなっていま
す。今にして思えば、市議に初当選した時期の「前後」は、厳しさのみの言葉と
視線の中での世界でした。その意味では、今の状況に耐えることに慣れています。

(2)ニュース、
●　麻疹で試験が延びた八王子高校、今日から試験の青学大

　今年に流行った病気では麻疹が有名です。その麻疹の発生で試験が延びたのが
八王子高校です。１週間も試験が延びたとのことでした。麻疹にかかった生徒を
救済するために、八王子高校が全校的な対応を取った措置でした。

　他方で、明日から試験がはじまるのが青学大です。知り合いの学生が今年入学と
なりました。高校の時には元気な声を出し、吉田のＰＲをしてくれました。本来は
１年の時からインターンシップをやるところですが、私が選挙に落選したことで、
インターンを受け入れにくくなっています。（自分の活動優先としているため）

●　インターン生にならなかった学生に出会う

　昨日、とある大学の学生から挨拶を受けた。前にインターンシップのマッチングで、
私に名刺を渡したことがあると言う。失礼ながら、私はその学生の顔を覚えていな
かったが、私が受け入れていた学生のことを話してくれた。

　こちらが記憶をしていないのに、相手がこちらのことをそのときの経過まで覚えて
くれていた上に、その学生の大学名まで覚えてくれていたことに感激しました。

　せっかくですので、そのときの学生は、すでに今年卒業し、今では就職している
（企業分野も含めて）ことも付け加えました。

　そのときの出会いは、私が都議の選挙に出ることを予想もしていなかった時のこと
です。こうなると、またインターンを受け入れたい気持ちになっています。 
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