------------------------------------------------------------------------------ 吉田つとむはインターネットを武器とする! メールマガジンvol.745 情報公開のエキスパート・自由民主党町田総支部財務委員長・発行2007年7月15日 週2回刊行する。 内容は、(1)コメント、(2)ニュース、 ------------------------------------------------------------------------------- (1)コメント、 障がい者の一般就労移行の話題 多忙な中で、「町田市障がい者就労・生活支援センター」のHPを拝見しました。 縁があって、何度も訪問しているところであり、障がい者の一般就労移行を具体的に 支援している機関ですが、これからももっともっと重要視される様子が伺えます。 なぜなら、障がい者福祉のあり方が福祉施設で働くことから、一般就労を前提に した方向に変わってきているなかで、その移行支援を行う機関の重要性は限りない ものがあります。 また、一般就労の支援も重要ですが、その一般就労の定着性を高めるアフターケア がより重要なことであるようです。 就労・生活支援センター「らいむ」の掲示板 http://9005.teacup.com/raimu8864/bbs (2)ニュース、 「サークルKサンクス」が安全性を考慮し、うなぎ弁当の販売・受注を停止 食の安全が大きな話題となり、他方で材料の偽装があり、かつまた、加工食品などで 薬物が検出される話がこと欠かない日々が続いている。 対外的には中国がその話題の中心になっており、今回は中国で薬品使用の問題で うなぎの輸出に関する停止処分が行われている。 そうした中、土曜の丑を目指してうなぎ弁当の注文をとっていた、コンビニエンス の「サークルKサンクス」が、安全性が確認されるまで販売と予約受け付けを一時中断 すると発表した。 ネットの朝日コムの記事では、冒頭、次のように紹介している。 冷凍食品大手「加ト吉」がウナギを輸入していた中国の食品企業が、中国政府から 輸出停止の処分を受けたことがわかり、加ト吉は13日、安全性の再点検を始めた。 加ト吉は「輸入時に適切な検査と手続きで安全性を確認済み」としているが、この ウナギを使った弁当を販売するサークルKサンクスは13日、安全性が確認されるまで 販売と予約受け付けを一時中断すると発表した。 さらに、ネットHPではおなじみの笹山サイト掲示板では、先の牛肉偽装の ミートホープ事件などを含め、「食品安全委員会」が国の機関として「食の安全性確保」 をはかる先頭に立っていないことへの批判があります。 また、先の牛肉偽装のミートホープ事件では、この商品販売に大きな「生協」機関が 係わっていたことも、今日の問題状況の深刻さを表す事件性を克服しようとする、考え が出されていました。 食の安全には、特に意識して注目するべきと考えています。 ------------------------------------------------------------------------------ URL: http://j-expert.com/ <本人が記事更新中> blog: http://blog.livedoor.jp/expert1/ <掲示版あり>http://6602.teacup.com/expert/bbs Mail; Master@J-expert.com <ご意見、ご感想はこちらです 大文字にしている部分は、半角小文字にしてください> メールマガジンの登録・解除 メールマガジンID 0000063930『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/編集 吉田つとむ -------------------------------------------------------------------------------