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 吉田つとむはインターネットを武器とする! メールマガジンvol.746
情報公開のエキスパート・自由民主党町田総支部財務委員長・発行2007年7月17日
週2回刊行する。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、
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(1)コメント、
浪人中の勉強と言う励ましについて

 掲示板の書き込み人の「まちっこサム さん」が久しぶりに登場されました。その中で、
浪人中の勉強についての提言がありました。ありがたいことですので、早速、それにレス
をつけました。以下、その内容の転載です。

浪人中の勉強について 投稿者:吉田つとむ 投稿日:2007年 7月16日(月)00時03分40秒 
 「まちっこサム さん」が久しぶりのおいであります。

 あなたがこの間に連続して登場されていたら、ここでも話題にされている
<小田急多摩線・延伸>の話に関して、私がそれを求めて、誰がそうでなかったか、自明
であったろうと思います。いずれにしても、そうした敗者の言い分は通らず、勝者には
正義がついてくるのかも知れません。

 さて、浪人中のことです。これとて反省のことですが、以前は自分の会合で、必ず講師
を依頼して講座・講演やシンポジウムを開催していました。そのためにはどんな話題が
よいか、どんな講師を呼べばよいか、それ自身が勉強であったと思い返しています。

 ひるがえって見ると、今回は1年間にわたってその種の会合をまったく予定や計画も
せずに、本番に至っていました。こうしてみると、それだけでも自分に余裕がなかった
証拠でしょう。つまり、自分らしさに欠けていた、これは間違いないことでした。

 早速、「講演」の内容検討、講師選定に入りましょう。 

(2)ニュース、
柏崎刈羽原発で水漏れ、微量の放射能を検出の記事

 本日は、中越沖地震の発生に日本中が驚いた。前回の中越大地震と違い、(震源地が
命名の通り、)海底で発生したことが特徴であった。長崎で遊説中であった安倍総理は、
すぐさま東京に戻り善後策を協議しつつ、現地に往復したと言う。

 人身被害も起きる大きな地震であり、被害がこれ以上にならないことを願いたい。

 さて、そうした中で、もう一つの驚きは柏崎刈羽原子力発電所の事故だろう。地震発
生後、黒煙が上がったというが、それはタービン建屋に隣接した変圧器の絶縁材が燃え
てのことという。幸い、消火活動で沈下したようだ。これには肝を冷やした人も多かろ
う。(一段楽した後で、十分な情報開示があるかどうかが問われる) 

 そのニュースより驚きなのは、次のヤフーネットニュース(時事通信7月16日22時 
1分)である。記事の全文は次の通り。
 東京電力は16日、柏崎刈羽原発6号機の原子炉建屋3階にある放射線非管理区域内で
水漏れがあり、微量の放射線が検出されたと発表した。一部は排水として海に排出され
た可能性があるという。作業員の被ばくなどは確認されていない。

 水漏れが地震に起因するものか、そうでないのか、肝心な記載がない。あわせて、
排水としてどれくらいの量が排水されたかも記載がない。どちらにしても、注目記事で
ある。  
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