------------------------------------------------------------------------------ 吉田つとむはインターネットを武器とする! メールマガジンvol.747 情報公開のエキスパート・自由民主党町田総支部財務委員長・発行2007年7月18日 週2回刊行する。 内容は、(1)コメント、(2)ニュース、 ------------------------------------------------------------------------------- (1)コメント、 安全神話が覆る可能性もでた柏崎刈羽原発震災被害 柏崎刈羽原発で水漏れ、微量の放射能を検出 それにしても、今回は「柏崎刈羽原発で水漏れ、微量の放射能を検出」の記事が 一番印象的でした。私自身、前の新潟中越大地震の直後にも、長岡市に出向きました。 その際、現地でレンタカーを借り、原発に出向いてみました。現地では、展望台にも 入りましたが、「安全だ。安全だ」のPRばかりでした。 柏崎刈羽原発の主排気筒から、放射性物質を検出 (参照、ヤフーネットの時事通信、読売記事) 今回の放射能漏れでも、「漏れは微量」で人体に影響がないことを強調している。 本来、起きるはずがない「排気筒では、ヨウ素などの放射性物質が検出」の影響につい ては本来不明のはず。なぜなら、その影響について「放出量は、原発の敷地境界のすぐ そばに人がいた場合」で判定する手法は誰が考え付いたことでしょう。現実は、それ よりそばにいて仕事をする人もあるし、排気筒から出た排気の流れを追う必要があるで しょう。 (2)ニュース、 議論掲示板のその後と、復活について 私の掲示板に、「議論掲示板の復活 投稿者:佐々木 小次郎 投稿日:2007年 7月16日(月)08時51分14秒 」 という書込みがありました。 これは、昨年の市議選挙の前に閉鎖していたのですが、その後すぐにアップする予定が できなくなっています。実際には、それが無くなったわけでも、閉鎖したわけでもなく、 膨大な自動書込みがされて、コントロール不能になっています。その修復方法もわからず、 放置した状態です。いずれ契約期限もあり、プロバイダーのほうで抹消措置が取られるの ではないでしょうか。 昨年末頃の「都議選挙立候補準備状態」に関連してそうした状態になったわけでなく、 昨年の春頃からのことでした。他のツリー状掲示板サイトでも同じような状態のものが 多数ありました。 「議論掲示板の復活」をするには、そうした技術的な問題をクリアーにしておかねばな らないのが現実です。 その点、私の「ブログ」では、一端書込みがあっても保留の扱いとし、後で管理者側で アップの判断・措置を取っています。もし、それをやらないと公序良俗に反するブログの トラックバックの山が築かれるためです。現に、その種のものが多数押し寄せています。 こうした点も考慮した上で、次の段階に入っていきます。 ------------------------------------------------------------------------------ URL: http://j-expert.com/ <本人が記事更新中> blog: http://blog.livedoor.jp/expert1/ <掲示版あり>http://6602.teacup.com/expert/bbs Mail; Master@J-expert.com <ご意見、ご感想はこちらです 大文字にしている部分は、半角小文字にしてください> メールマガジンの登録・解除 メールマガジンID 0000063930『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/編集 吉田つとむ -------------------------------------------------------------------------------