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吉田つとむはインターネットを武器とする！　メールマガジンvol.751
情報公開のエキスパート・自由民主党町田総支部財務委員長・発行2007年8月6日
週2回刊行する。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、
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(1)コメント、
自由民主党の人材活用について  
   
 「人材の育成が急務  投稿者：ザトペック  投稿日：2007年 8月 5日(日)10時41分0秒」
の書き込みで、 自由民主党の人材育成の話がでています。

　自由民主党の人材は、中央に限らず地方でも親や親類に政治家がいたとするいわゆる
世襲の政治家が数多くでています。他方で、小泉内閣の出現後、多数の一般公募議員も
誕生しており、安倍内閣でもその考えは踏襲されているようです。その結果、世襲議員
と公募議員の両者でメインの中枢部ができつつある、と私は考えています。２世議員
にはこの間、物足りなさが言われたり、問題議員が目立ったことも特徴でしょう。安倍
内閣の前は、新人の公募議員の奇癖がたびたび話題になっていました。

　その意味では、「公募」は以前からあったことで、自民党にはなんの目新しさもあり
ません。民主党とて同様です。

　むしろ、今日では、党内の自前候補がしり込みし、人材が輩出する機会が少なくなって
いるかも知れません。一部の議員秘書や党の職員、あるいは一般党員活動家を除いて、
それらの人の中で議員を目指そうとする人材がどれくらいいるでしょうか。（なお、
こうした記述をする際に、選挙のビラ配りを数ヶ月間したのみで議員秘書を名乗ったり、
わずかの期間のインターンをしたのみで、選挙の立候補になった人を除きます。私は、
それらの人材は党の自前候補とは言いがたいと解釈しています）

　党の内部に、じっくりと政治家を育てようとする体制が整っていないことが、むしろ
「公募」による人材集めに走らせていると考えています。 

(2)ニュース、
新ポスターが完成(http://j-expert.com/sir/07/08/070718-2.pdf)

　個人の政治活動用ポスターが完成しました。参議院選挙が終わったとろろでの活動
開始となるわけです。

　大きさはＡ１サイズ縦型のもので、かなりの大きさです。今は両面テープをポスタ
ーに貼っているところであり、順次、地域を廻る予定にしていますので、早期に設置
要請があればその地区を優先巡回いたします。

　デザインは顔を大きく写したものを上部に配置し、下部に氏名を入れており、躍動
感を持たせたスタイルにしています。

　設置可能な場所、ポスター貼りの活動にご協力いただける方は、どうぞ、お問い合
わせをしてください。ＦＡＸ　０４２−７９５−２７２６。（メールアドレスは迷惑
メールが多いため、この場の掲示はありません。）    
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