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吉田つとむはインターネットを武器とする！　メールマガジンvol.754
情報公開のエキスパート・自由民主党町田総支部財務委員長・発行2007年8月22日
週2回刊行する。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、
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(1)コメント、
南町田・鶴間公園の盆踊りに集う人々

　近隣のお祭りで、南町田自治会が主催する盆踊りは、この近辺ではひときわ大きな
盆踊りである。

　もちろん、人出で言えば、私が住む成瀬駅北口の成瀬まつりのほうがはるかに大勢
の人が集まってくるし、踊り手連の集まり方では他にも数多くの盆踊り会場がある。

　この鶴間公園で開催される盆踊りは、木々の間にある広場の中央に、やぐらが組
まれ、その周辺に自治会本部やスポーツ団体などの夜店が並ぶ、この地域のごく一
般的な形式で行われている。

　この盆踊りの特徴は、踊りの輪に青少年が一杯入っていることである。やぐらの上
の太鼓を叩くグループもそれらの年代に近い集団となっており、交互に叩き合ってい
るとのがわかる。もちろん、踊りの種類は少なく、踊り自体を楽しみたい人にはやや
不満があるかも知れないが、子ども連れの親子も輪の中に入ったり、はみ出したり、
そこの盆踊りのエネルギーに浸れば納得のいくものである。本来は、写真かなにかで
紹介したほどの夏の夜のひと時である。

　特に今年は招かれたわけではないが、自分もその踊りの常連になっているし、その
なかに私がいることを当たり前を思っている人も大勢いてくれるようになっている。

　来年も来させていただこう。  

(2)ニュース
熱投甲子園　佐賀北高校  初優勝

　熱投甲子園の最終優勝戦　廣島の広陵高校は２点を先行し、佐賀北高校の先発馬場
投手を攻め、２回２アウトで久保投手を引きずり出す。

　その後も広陵は優勢に進め、久保投手は塁上に打者を出すがなんとか攻守でかわす。８回表の２点を追加される。これで佐賀北高校は万事休すの様相。

　８回表、佐賀北高校の好投手久保がヒットで生き残り。その後は打者が塁を重ね、
じわじわ広陵の野村投手を攻略。４ボールでまさかの押し出しの１点が入り、ひそか
に押せ押せヌードが広がる。４番バッター副島が逆転満塁ホームランをかっ飛ばした。５対４となる。

　９回も塁上に打者を出すも、内野手の攻守で久保投手がしぶとく締めくくる。

　佐賀北高校、初優勝が決まる。おめでとう。

　前日のブログ　2007年08月21日
夏の甲子園　佐賀北が爆発し続けるか

　夏の甲子園　本日は準決勝ですが、その出場チームである佐賀北高校の帝京高校と
の準々決勝の試合を見ながら、掲示板に書き込みました。ここでは、そのき記事を
転載します。

　なお、その佐賀北高校は日大長崎と対決します。同じ九州同士の対決で、どちらを
応援するか難しいところですが、出身地福岡の隣県佐賀代表の応援をしたいと思い
ます。　以下、転載記事。

好試合に外出もできず、佐賀北勝利 
投稿者：吉田　つとむ 投稿日：2007年 8月19日(日)14時42分11秒
 
　佐賀北高校と帝京高校の好試合。またも再試合かと言う息詰まるゼロ行進は、延長
１３回裏２アウトから、佐賀北に３連打が出て、１点差のサヨナラ決着で強豪帝京を
退けた。両者見事な守備を見せ、息を呑む白熱戦であった。もちろん、ヒーローは、
佐賀北の井手（遊撃）選手である。

　ただし、佐賀北の後続ピッチャーの久保の好投が光り、強豪帝京を当番以降ゼロで
抑え続けたのが真の勝因である。現に、久保投手は甲子園の投球で相手に得点を与え
ていないほどの名投手である。

　ＴＶを見ていると、味方攻撃時はダッグアウトで氷嚢を額に載せて守備に備えてい
た姿が見逃せなかった。そうしたあくまで冷静な投球を続けた久保投手の存在と、
味方のファインプレーが勝利のコツだろう。その意味では、佐賀北の先発馬場投手が
強豪帝京打線を相手に先行点を許さず、５回まで持ちこたえたことが裏の勝因である。
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