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吉田つとむはインターネットを武器とする! メールマガジンvol.762
情報公開のエキスパート・自由民主党町田総支部財務委員長・発行2007年9月17日
週2回刊行する。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、
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(1)コメント、
演歌歌手が子どもの歌を披露

 今日は、地元町田市鶴間にある熊野神社秋季大祭の奉納演芸を見学した。カラオケ
やお囃子、太鼓の出し物が続いた。最後は、プロの演歌歌手の出番となった。こうし
たパターンの奉納は、8トラックのカラオケ機械が出来て以降、数十年も続いてきた
ことだろう。地域の人が皆でそうした楽しく集う機会がもたれてきた。

 ただし、そうはいっても周辺人口が多くなり、人を楽しませる施設や機会も多く、
誰もが奉納演芸に集まるわけではない。また、それ以上に演歌歌手の歌に人が引き付
けられるわけではない。中高校生など見向きもしない向きだどこでも見られる。

 今日の演歌歌手は、子どもを引き付けようとした。ドラえもんや魚の歌を突然聞か
せてくれた。やや唐突かなと思ったが、私が盆踊りの定番曲であり、極自然に受け入
れるものであった。そうこうするうちに、神楽殿前の境内では、幼稚園児くらいの
子ども数人が一番前列に近寄ってきて、空いた席にスムーズに座った。

 歌にあわせて、子どもや後列にいた母親が手拍子をしていた。私が一人で踊れたら、
そこで子どもたちを誘って踊ってあげたかった。今日は、私が知らない演歌歌手で
あったが、人を引き付ける努力と才覚の勉強をさせていただいた。
 
(2)ニュース
みんなでスイングしよう(波多野直彦氏)を鑑賞

 今日は、市民ホールで開催された「みんなでスイングしよう〜ビッグ・バンド・
ジャズ〜を鑑賞した。「多摩・島しょ子ども体験塾」という自治体行事のファミリー
コンサートプログラムの第2部として行われたものだった。

 定番のジャズ演奏と子どもも参加できる曲目が軽快に演奏された。指揮は友人の
波多野直彦氏であり、演奏は「ザ・ウインド・ウエイブ」が行ったものだった。
「ザ・ウインド・ウエイブ」については、「日本唯一のポップス専門ウィンドオー
ケストラ」という紹介がネット上にある。

 その催事では、指揮者の波多野直彦氏が構成もやられていた。この日の特徴は、
体験参加であり、最後のパーツでは指揮者の体験も取り入れられた。圧巻は、舞台
には100名以上の演奏希望者が集まり、26名のプロと一緒に演奏するもの
だった。手拍子だけの子ども達も大勢舞台に上がっていた。

 場数を踏んだ波多野直彦氏らしく、皆を楽しませながら、音楽を作り上げる特徴
を持っていた。

<訂正>

前回、「インターン生を同行し、国会訪問」の記事で、神取忍参議院議員を神鳥と
記していました。訂正します。 
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