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吉田つとむはインターネットを武器とする! メールマガジンvol.787
情報公開のエキスパート・自由民主党町田総支部財務委員長・発行2007年12月30日
週2回刊行する。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、新規に(0)気になった話題を追加
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(0)気になった話題
新年を迎えるために神社の清掃 

 昨日は、恒例で高ヶ坂熊野神社の清掃が行われました。私は新年の迎える神社の
清掃は毎年欠かさずにでているもので、市議会に送っていただく前から続けている
ことですので、すでに今回で15回目に達したのではないでしょうか。

 神楽殿や鳥居のしめ縄が張り替えられ、神社の境内や参道には電灯を灯すために
電線を張り巡らしました。様々のところの清掃がありました。

 最後の時間に、私は古札納所の片づけを行いましたが、そこにはお札類より
生ゴミの方が多く、実に嘆かわしく感じたのは皆の思いでした。その数と量が
あまりにも多く、一緒に担当した方とただただ整理するだけでも一苦労でした。

 後は、大晦日の日に元旦を迎える最後の準備が残っています。

(1)コメント
「PPP原則に代わりうるスキームの用意」への一つのアプローチ 

 以下は、笹山登生さんのHP掲示板に書き込みしたものを転載したものです。
[6863] [6854] のレスを拝見しました 投稿者:吉田つとむ 
投稿日:2007/12/30(Sun) 00:13

 これは、前の記事=「薬害肝炎患者の一律救済案と水俣病・油症患者救済」
の続きとみなしてください。

 ただし、笹山さんのレスの文章がないとわかりづらいものとなっています
ので、その記事をまずご覧ください。
[6854] Re:[6853] [6851]のレスを拝見しました 
投稿者:笹山登生 投稿日:2007/12/27(Thu) 08:37

 以下、私の書き込み意見。

  この点では、私自身は別の観点を持っていました。当時は「公害患者の
棄民化」が現れており、ともかく患者と企業の直接交渉=とにかく、経営者が
患者に直接わびるための行動というのが行動する被害者のスタンスであった
ろうと思います。もちろん、これらの行動のほかに、「補償」を得んとする運動
があったことは事実でありました。それでもって、企業の存続をもままならない
事態を招く可能性を生み出したのでしょう。

 話題を笹山さんが提起される問題(=「PPP原則に代わりうるスキームの用意」)
に戻します。

 さて、私自身は、当時のカネミ倉庫社長 加藤三之輔氏がその苦境を克服する
ために新事業を起こすべく、企業活動に奔走する場面に遭遇したことがあります。
以下、ややこまかい話になりますが、ご勘弁下さい。
 それは、エアーキャップ(気泡緩衝材で開発当時の宇部興産のブランド名のこ
と。他に、プチプチ、エアパッキンなどのブランド名がある)の同製品を開発・
販売しようとする営業活動でした。私が勤務していた会社(以下、当社と表記)は
業界で最初に、緩衝材を木毛から気泡緩衝材に切り替えた会社でした。カネミ倉庫
が拠点とする北九州市では、私がいた博多人形卸業の当社がその販売の大半を扱っ
ており、その情報から、当社への訪問、相談があったのだろうと思います。それが
実際には進展もせず、頓挫してしまったのは、企業存続=新事業育成による手法を
容認させるような時間帯を持つことすら許さない、メディア対応、行政対応の
多忙さであったろうと思います。

 上記の経過内容は、笹山さんがおっしゃる「PPP原則に代わりうるスキームの用意」
には程遠いかも知れませんが、患者救済に企業がどうあるべきか、ひとつの姿を示
していると思います。いかがでしょうか。

(2)ニュース
スワンベーカリーの外販 

 数日前の出先でのことですが、スワンベーカリー町田店のパンの外販に遭遇しま
した。この日は代打で、店長のお子さんが販売の一線に立っていました。まだ
小さなお子さんですが、大変しっかりしており、おねーさんと二人で夕刻の時間に
声をからせての販売でした。

 その勢いにおされ、私もパンを2個買わせていただきました。支払いの段階で、
ややびっくりしたことがありましたが、このお手伝いさんもよい教訓になったで
しょう。

 なお、このスワンベーカリーに関しては、私は
「スワンカフェ&ベーカリー町田店の開店」の記事を書いています。
http://j-expert.com/ipp/ipp/2007/01/21/21.html
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 http://j-expert.com/ <本人が記事更新中>
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