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吉田つとむはインターネットを武器とする! メールマガジンvol.789
情報公開のエキスパート・自由民主党町田総支部財務委員長・発行2008年1月1日
週2回刊行する。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、新規に(0)気になった話題を追加
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(0)気になった話題
大雪を待ち望む人もあり

 本日は、日本海側で大雪の予想があり、交通機関をはじめ被害が心配されるところ
ですが、雪国には雪を待ち望む考えや生活もあります。農業の方は来年の豊作を期待
するのであれば、大雪で雪水が溶ける季節を待ち望んでおられるでしょう。

 友人の樋口功さんは、融雪が仕事です。
http://plaza.rakuten.co.jp/tokamachi/diary/200712300000/

(1)コメント
偽の昨年、実の本年、真の来年

 民間においては「食」や「住」の分野で、行政は「年金」の問題で「偽」が問われ
た一年間でした。民間の「衣」の分野は最も以前から偽がはびこっている分野であり、
カシミヤが単に毛糸であったりすることもあるし、偽ブランドが大々的に出回ってき
ました。
 また、自身のことでは市議を辞し、都議選補選に立候補して落選したことで「落」
と総括すべき年でした。

 本年の冒頭は、薬害患者の一律救済案が議員立法の方法で成立します。これをもっ
て、政治の世界では「実」の兆候であってほしいものです。
 自身のことでは、昨年来、浪人生活を続けており、本年も辛抱して職には就かずに、
活動を行っていくことに専念しようと思っています。すなわち、「行」の年であろう
と思います。

 国政の財源不足を補うために「霞ヶ関の埋蔵金」の掘り起こしがこの年に始まり、
次年度が本格的なものでしょう。しかし、金額が無尽蔵にあるわけでもなく、後世の
ために「年金積立金」に手がつけられないことを願うばかりです。
 税収、年金、あるいは今回の患者救済の方法を見るに、その財源を明示していくこ
とが欠かせません。「行政の改革」で「財政の改革」ができるというスローガンで済
ませるのでなく、先々には「負担をだれが、どこまで行うのか」を具体化し、いよいよ
「真」を指し示すのが政治家の役割と考えています。

 自分のことでは、「誠」の大意をもって起ち臨む所存です。

(2)ニュース
行事:中高年の健康食事体験と講演

 吉田つとむ後援会の定例勉強会(第4回)では、「中高年の健康食事体験と講演」の会
を開催致します。
 健康でおいしい食事を楽しみながら、栄養バランスの取れた食生活を勉強します。

開催日時:2月9日(土)午後6時〜7時30分
開催場所:市民ホール第3会議室
講師  :管理栄養士 高橋きみ子先生
会費  :600円(食事の実費)
申込方法:今回は食事体験があるために、
事前の申し込み受付が必要です。
申込み先:下記メルアド、FAX送信先、042-795-2726
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