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吉田つとむはインターネットを武器とする! メールマガジンvol.794
情報公開のエキスパート・自由民主党町田総支部財務委員長・発行2008年1月20日
週2回刊行する。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、新規に(0)気になった話題を追加
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(0)気になった話題
 刺客候補、国替え、嫁ぎ先の話題

 時節柄、衆議院選挙の立候補問題があります。岐阜1区の立候補で自民党公認は
郵政民営化反対の野田聖子議員に内定したようで、刺客候補だった佐藤ゆかり議員
は党決定に従う意向を示しました。つまり、立候補場所を変更するということで、
通常は「国替え」と呼ばれる他の選挙区に移ると言うことになります。責任者の
古賀誠選対委員長は嫁ぎ先を決めてから発表したかったして、その行き先を決定
したい旨の事柄まで言及されています。俗に結うと再婚になるわけで、この世界で
真にそれば出来るのは選挙に当選してのことであり、他の場所でとなると、ハイ
リスクな選択となります。

(1)コメント
すずかけ台駅の変電所、吉田のスタンス  
  
 何度か掲示板にご登場いただいている、kodamaさんが書き込まれました。その
回答を書きました。

 問いかけには、<吉田さんは住民の活動に協力されるという立場のようですが、
実際にどのような立ち位置で「協力」されているのか、もうちょっと明確にされた
ほうが良いように思います。>とありますが、当方は浪人の身であり、電気の専門
家でもないので、大げさな書き方は出来ません。協力者の中で党派的には、今日の
会合で町田市の全党派の現職議員(注:民主党と生活者ネットの議員の人も始めて
こられました)人が関わってきており、協力の旨の挨拶をなさっていますので自分
の役割は、「会合の時間に出来るだけ多く参加する、見守る姿勢を持つ」ことと
位置づけています。

 さて、この「すずかけ台駅の変電所」設置に関する考えですが、田園都市線にお
いて、追加的に変電所の増設が本当に必要なものか、それ自体に関して私が理解を
しているわけでもありませんし、そのうち、本格的な議論になれば、この問題がる
のではないでしょうか。

 実際に東急電鉄が東電を介して造るとすれば、少なくとも、「駅中」、しかも、
利用者が常に乗り降りするプラットホームに隣接して高圧の変電施設を造る発想は、
私にはなかなか理解できるものではありません。「利用者の安全&安心第一」が
鉄道事業者の鉄則であろうと考える次第です。

 その立場で言えば、吉田が立つ基本は、「施設を造るのであれば、より危険性を
減らし、安全性を高める努力を」です。マンション居住者は、まず、東急田園都市
線の確実利用者です。その利用者の安全&安心を考えることは、必然的な方向であり、選択と見るわけです。

 なお、問いかけですので、吉田は住居のマンション住居の資産価値には触れる考
えはない事を表明しておきます。  
 
(2)ニュース
ロボコンより吹奏楽と言ったサレジオ高専生 

昨日は、市内になる「高専」のサレジオ工業高等専門学校(5年生)の定期演奏会を
鑑賞しました。本来はモダンダンス部の舞台と吹奏楽部の演奏が行われたのですが、
後半の吹奏楽演奏の部分のみでした。

 サレジオの演奏会に出向いた理由は、つい先日のことですが、そのサレジオ生徒
に「ロボコンの成績はよかったね」と話しかけると、「サレジオはロボコンより
吹奏楽ですよ。19日に演奏会がありますので来てください」と応えてくれましたの
で、「それでは行くよ」と応え約束を守ったものです。

 到着した時間はモダンダンス部の公演が、最後の挨拶の時間を迎えていました。
とにかくびっしり、会場の外にまで人がいました。観客は家族のみでなく、中学生
くらいの生徒も多くいました。私もその盛り上がりを体験したかったのですが、残
念でした。

 さて、吹奏楽部の総勢は60人程と言う大編成でした。その演奏は、舞台いっぱいに
位置した奏者の音が会場いっっぱいに広がりました。最初はクラシック系、後半の
軽音楽系の選挙区でした。途中には5年生による「笑い」もありました。曲の演奏
途中では5年生を中心にソロ演奏があり、楽しませてくれました。クラシック曲では、
1曲のみにピアノ演奏が加わりました。指揮者は常任の伏木幹育先生でした。

 変わったところでは、前半・後半で服装に変化があったことで、軽音楽が演奏さ
れた後半には全員がタータンチェックのベストを着込み、軽快なハットを被ってい
ました。客席にも軽快さが伝わってきました。

 会場には、サレジオの生徒や家族のほか、今回の企画が、「吹奏楽フェスティ
バル」のタイトルで、まちだの吹奏楽フリークが全員集合!と題されている関係で、
一般の観客も多かったこともあるようでした。会場では、知人の方に会った際に
確認できました。
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