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吉田つとむはインターネットを武器とする! メールマガジンvol.796
情報公開のエキスパート・自由民主党町田総支部財務委員長・発行2008年1月28日
週2回刊行する。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、新規に(0)気になった話題を追加
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(0)気になった話題
朝青龍が白鵬に負けた大相撲の千秋楽

 相撲協会は朝青龍の負けを見たかった観客と、最後の朝青龍と白鵬の優勝争いに
人気が集まったことで大入り続きとなり、ホクホク顔の様子という。

 多くの人はここまで朝青龍が勝ち進むとは思わなかったであろう。しかし、負け
は負けで、2場所、3場所と優勝戦線を離れることがあれば、またまたバッシングが
朝青龍に向けられよう。

 やはり、悪役は強くてこその存在価値である。物分りがよい、そこそこ勝負の
勝ち越しでは満足できるものではない。しかし、私が朝青龍に望むことは万全の
強さをなくしても、「しぶとさを持って勝ちにこだわる」年代までこの世界にあ
ってほしいと願うものである。

(1)コメント
ありがとう(志水勇祐氏の著作)を読む 

 地元町田市で建設会社(株式会社 三和住建)を経営される志水勇祐氏の著作で
ある、「ありがとう」を読みました。

 志水氏が書かれた「負けてたまるか」に続く、2作目の出版であり、その続編に
当たるものでした。この「ありがとう」は、地元の町田ジャーナル社(堀江行人)
より平成19年9月発行、非売品で発刊されたものでした。

 志水氏は、最初に住宅販売会社に勤め、以降、独立しての事業拡大に努められた、
市内でも有数の堅実な企業経営者として知られています。この著作自体は、その
事業拡大の物語というより、ご自身が脳卒中で倒れられ、そのことを自身のバネと
され、バリアフリー住宅構想を販売の中に進めたことを中心に書かれ、経営者とし
ての人生交流もうかがえるものでした。

 以前より何度か、私は志水勇祐氏を訪ねることがあり、このたび、この新著の
「ありがとう」をいただいたものであります。感謝の気持ちに代え、読後の感想を
書くことにしました。 

 記事は、吉田つとむの掲示板(http://j-expert1.4.bbs.fc2.com/)に、続きで
掲載する予定です。
 
(2)ニュース
ネットイナゴは一息か

 この間には、掲示板(通常掲示板、議論掲示板の両方)の両方ともに同じ記事を
書き続けるネットイナゴとも呼ばれる書き込みが激しかった。

 その間、幾人かの良識ある書き込みがあり、ようやく一息ついた間があります。
いつになっても今の方式(自由に書き込め、匿名での記入が可能である)である
限り、「百年河清を待つ」ことになりそうですが、それでもただただ良識を持った
対応を待ち望んでいきたいと思います。
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