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吉田つとむはインターネットを武器とする！　メールマガジンvol.829
    
情報公開のエキスパート・健康と文化の東京都宣言・発行2008年6月27日
    
週2回刊行する。
    
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、新規に(0)気になった話題を追加
    
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(0)気になった話題
    
開かないシャッターと十数店の美容室
    

    
　駅そばのシャッターが閉まって、その後なかなか開きません。元は本屋さんで
    
あり、悲しかなやや時勢かなと思いがします。自分でも以前ほど本を買うことが
    
少なくなっておりました。
    

    
　こうした記述をすると、商店街のシャッター通り問題と思われがちですが、私
    
が住んでいる街ではほとんど空き店舗は見当たりません。そうした中で成瀬駅
    
南口（成瀬が丘のみ）には、十数店の美容室があり、大いに気を吐いています。
    
駅前に1件（多きなチェーン店）、右手のビルの２階に１店、その先にも大きな
    
店があり、さらにその先にもビルの２階に１店。その通りの反対側に１店。元の
    
通りの反対側にも多いな美容室があり、その通りにはもう１店。大型の美容室は
    
店ができて５−６年になるでしょうか。
    

    
　住宅街にも古くから２店、５−６年前にできた美容室が１店あります。駅の左
    
側にはスポーツ施設内に１店、その他に２店が今年になって新たに開店しました。
    
この間に、１件の美容室が見えなくなりました。
    

    
　と言う次第でこの街では美容室が１３店もあり、それぞれが元気です。高層の
    
ビルがあるわけでもなく、大商店街が立ち並んでいるわけでもないのに、美容室
    
の繁盛が目立っています。
    

    
(1)コメント、
    
掲示板に質問を頂きました 　
    

    
　掲示板に質問を頂きました。先にブログに掲載します。
    

    
　こんばんは　多摩境住民さん　「いつもごお疲れ様です 投稿者：多摩境住民 
    
投稿日：2008年 6月20日(金)20時17分36秒」
    

    
　二つの質問を頂きました。有り難うございます。
    

    
１）東京卸売市場−−−多摩地区に誘致したいということでしょうか？
    

    
　最初の件は、東京都卸売市場が23区にシフトし過ぎている。（配置図を示させて
    
いただきました）「築地」移転が前提になるのであれば、この際、多摩地区に一定
    
部分を移す考えを構想できるのではないかとも思います。施設を南北に分散する
    
視点、消費地に近づける視点です。もちろん、中身はこれからです。
    
 
    
２）中国事情のセミナー−−−仕事や観光で知っておいて損はないということで
    
　　しょうか？
    

    
　一般的な知識としての考えもあり、他方で、文化的・政治的違いが両方の国の行
    
動にどのような相違点があるかを資料などを使って解説していただこうと考えてい
    
ます。講師の小林勝美先生は、仕事でたびたび中国に行かれておられるのですが、
    
そうした面と上記の問題点をご自身が研究されていることを発表していただこうと
    
言う趣旨です。
    

    
　日本と中国の関係が多面的に緊密になる中、われわれが考えておくべき「相違点」
    
を見つめなおすべきではないか、と思っています。どうぞお時間がありましたら、
    
お越し下さい。
    

    
　以上、観点ですが、お答えいたします。
    
 
    
(2)ニュース、
    
　またまた、食品産地偽装
    

    
　今回は牛肉の飛騨牛に産地偽装、あるいは等級偽装などが発覚しました。社長は
    
全て社員がやったこととしました。県の調査も行われ、ようやく社長の指示を認め
    
ることになりましたが、その対応はどこまで本物かの印象を持たせまています。
    

    
　次いでは、うなぎの産地偽装。中国産を国内産と偽り、さらに商品ルートを複雑
    
にしていました。偽装が発覚する段になると、取引先に偽装の責任の買収工作を
    
図るなど、まるで小説もどきのストーリーが進んでいます。
    
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