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若者育成の街・交通文化都市

詳細版:吉田つとむの政治 発言・行動Political remarks / actions

政治家と選挙について レジュメ(3)選挙で争われること(選挙公報の検討)
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次の視点から、政治家と選挙について考案した内容を記した。
・市民からはどういう人が議員として望まれるのか。選ばれるのか。
・連続当選するためにはどのような思考、スタンス、活動が必要であるか。
 以下の項目で、考察する。


 幅広い活動分野と焦点の絞り込み(ワールドカップ ブラジル開催年、縁を頼ってブラジル大使館訪問)

3)選挙で争われること
  選挙公報の検討
   *政治家の主張、記載の違いを見る


 現職議員にとっては、日常活動の質が問われる

選挙公報の役割
 選挙の候補者は、全員の候補者は、ほぼ自由に記事が書ける内容を決められたスペースで確保され、自分が作成した原稿を提出すると、選管が選んだ順番で掲載される。
 全員が掲載されるので、その記載内容の優劣は選挙の当落、あるいは集票数に相当の影響を与えるのでないと推測する。

選挙の種類で、大きさ(スペースが異なる)
 衆参の選挙区の候補者、あるいは首長候補は、相当量のスペースが確保されます。選管の(抽選)順で掲載されるので、良い場所か、そうでもない場所かは運による。
 都道府県会議員、政令指定都市の候補者は次いで、そのスペースが大きく、一般市の議員候補者では、さらに少なくなるが、決められたものであり、それで良しとしたい。

選挙公報の現物で比較する
 令和4年2月20日投票の選挙公報掲載の全候補者(49名立候補、36名当選、)
 *現物で全員を見比べる
 *ポイントとなる指標はあるか?
 平成30年投票の選挙公報掲載の全候補者.pdf 町田市選挙管理委員会発行

上位当選者(上位10人)参考資料、町田市選挙管理委員会 作成資料
 令和4年2月20日投票の町田市議選得票結果 (過去分を含む)
 ピックアップする 落選者(13人) ピックアップする
 
あるべき選挙公報の記載事項
 *考察
→例えば、広報を見れば、「名前の大きさ、文字の大きさ・太さ・向き、文量」などに違いがあることがわかるだろう。吉田個人の見解としては、「
名前は太め、大きめ」「文字は一律ではなく、コントラスト(強弱)を付ける
」「文量は過多にならないように」などの工夫が大切だと考えている。


 この日の研修日程(上の写真)の最後に、政治家と選挙レジュメ(3)を講義する
 

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