2012.2.12 大谷優樹 第2回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

第2回:インターンシップ2日目> 
              第29期研修生 大谷 優樹 明治大学4年生
 
 今日は町田市民ホールで今年9月に開催予定のピアノコンサートの企画会議を行った。参加人数は自分も含めて10人にも満たない数であったが、少ないからこその和気藹々としたいい雰囲気で会議は行われた。

 コンサート内容だが世界的なピアニスト「クトロヴァッツ兄弟」によるピアノデュオである。その兄弟の演奏をCDで聴いてみると音楽に造詣のない自分ですらはっきりとわかるくらいすばらしい音だった。この音色をたくさんの人に聴いてもらいたいと思えるほどのである。何でもこの兄弟は毎年日本でコンサートを開いているそうだが日本滞在は例年わずか2週間ほど、コンサート開催はわずかに数回だそうだ。そのわずか数回のうちの1回がここ町田で行われる。まさに得がたい機会といえる。このコンサートを聴き逃すことは人生の損失といえるのではないだろうか。
                                      以上
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                             記:町田市議会議員 吉田つとむ 志政クラブ 
2012.2.14 コメント

 2人目のインターン生である大谷 優樹さんの2回目のレポートです。この日は日曜日と言うこともあって、会議を設定していました。今回は、町田市民ホールで「クトロヴァッツ兄弟」によるピアノコンサートを開催するための会議でした。

 会場の町田市民ホールは収容人数が880名であり、そこで有料のコンサートを開くとなると少なくとも数十人のスタッフが必要でしょうが、この日の参加者は1桁の人数でした。大谷優樹さんにとっては、吉田の企てをなんと思ったでしょう。おそらく、セルバンテスの「ドンキホーテ」が乗り移っていると理解したかも知れません。

 さて、いよいよ、チラシの内容が決まり、ポスターも決まりました。後は、いくつかの手続きを済ませば、いよいよ、入場券の販売と進んでいきます。巨大な風車となってその前進をたちむかうのはなんでしょうか。

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