2012.8.6 矢島見依子 第5回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

第5回:インターンシップ5日目> 
           第30期研修生 矢島見依子 成城大学3年生

≪本日の研修内容と感想≫
 この日の午前中は吉田議員のオフィスで今後のインターンの打ち合わせをしました。また吉田さんに熱海市役所へ連絡をしていただき、16日に副市長さんのもとへお話を伺いに訪問することが決定しました。

 午後は吉田さんに同行し、一般家庭を訪問。先日、町田市の武相新聞にピアノコンサートの広告を載せていただいたのでその料金を支払うためです。吉田さんはたくさんの申し込みを期待していたようですが、この広告を見てチケットを購してくれた人はいなかったのでとても残念そうでした。

 続いて南成瀬中学校へバスケ部の見学をしに訪れました。吉田さんは以前からときどき部活見学をしているそうです。こちらの中学校は母校なので、体育館へ向かう通路を歩くだけで当時を思い出し、懐かしかったです。突然の訪問でしたが、元気のいい挨拶、椅子の準備など、しっかりとした対応で出迎えていただきました。活動の見学はもちろんのこと、このような場で生徒さんの成長を見ることも楽しみなことだと思いました。
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                             記:町田市議会議員 吉田つとむ 志政クラブ 
2012.8.19コメント

 矢島さんのインターンシップも5回目を数えましたので、今後目新しいメニューを入れたいと思いました。先方にお願いして、熱海市の田邉副市長さんに面談をお願いしましたところ、ご快諾を頂きました。お盆の週に訪問することにしました。(8月16日に実施済み) 一緒に行く、インターン生の吉原さんも含めて、事前に取材事項をまとめて置くように指示しました。なお、説明をしておきますが、ここで矢島さんによると、「吉田議員のオフィス」とありますが、これは町田市議会の所属会派室(志政クラブ)のことであり、吉田は自前の事務所を持っているわけではなく、また、議会に個室があるわけでもありません。

 次の段落に分かりにくい表現があります。それは、地元の武相新聞社は自宅兼用になっていることで、矢島さんの表現で言えば、「一般家庭を訪問」となっています。掲載後、期待していたほどの成果は上がりませんでした。自力販売が何より優先されるべきことだと再認識です。

 なお、このピアノコンサートとは、私が主催する2012.9.25 クトロヴァッツコンサート町田公演(予約案内) のことです。大きなエネルギーを割いています。

 この日は、最後に地元中学校の部活見学に赴きました。以外に思う方もあるかも知れませんが、これは相当以前からやってきたことです。ただひたすら、見学するのみです。もちろん、良いプレーを見せてくれた時には、拍手を送ります。そうした伝統を含めて、しっかりした出迎えを受けているものでしょう。

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