2012.9.10 矢島見依子 第16回インターンレポート
<第16回:インターンシップ16日目> 町田市議会議員 吉田つとむ 研修生 第30期研修生 矢島見依子 成城大学3年生 ≪本日の研修内容と感想≫ 一般質問の4日目でした。この日は寝不足だったので、休憩を挟みますが10時から17時ごろまで続くこの時間は辛いものでした。傍聴席には議員の居眠り調査なるものをしている方がいましたが、眠くなるのも無理はないなと思ってしまいました。 今回もやはり市長が直接答弁するところは見られません。担当者に変わるという形です。ある議員の指摘に、担当者が的確に答えられなくなるという場面がありました。そのとき代わりに副市長が回答していましたが、あれはなぜだったのか気になるところです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 記:町田市議会議員 吉田つとむ 志政クラブ 2012.10.4コメント インターン生の矢島見依子さんは、傍聴席で変ったことをやっている人たちを見かけたようですね。議員の発言を聴いたり、質問のやり取りを気にするのでなく、発言者でない議員に関心を持った人があるようです。国会議員に限らず、議員の行動はそれぞれに関心を持たれることですので、そうした人もあるのでしょう。 また、議員の一般質問に対して、市長が登壇し、「それぞれの担当者に答えせます」と何度も発言した様子を変に感じました。そこに居合わせると、普通の人はそのことに関心を持ちます。ただし、市長はそれでも務まるようになっています。また、副市長の役割は、こうしたためにあるといっても過言ではいえます。政策的な判断を要する答弁では、担当部部長では答え難い場面が出てくることがあります。 トップページに戻る リストに戻る |