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2012.9.17 矢島見依子 第17回インターンレポート
＜第17回：インターンシップ17日目＞ 町田市議会議員 吉田つとむ 研修生 第30期研修生 矢島見依子 成城大学3年生 ≪本日の研修内容と感想≫ この日はまず町田市議会の志政クラブの部屋で、吉田議員のレポートの校正をしました。吉田議員は隔週でレポートを発行し、町田市内の駅前で配布をしています。私たちインターン生の文章も掲載していただいています。この日は1000枚を印刷しました。受け取る人に分かりやすいよう、毎回紙の色は変えているのだそうです。今まで制作から印刷まで、ご自分で全て行っているとは思っていませんでした。毎回欠かさずに作業をすることはとても大変なことです。それを成し遂げているからこそ、吉田議員に対しての評価は高いのだと感じました。 午後は町田市立総合体育館でフットサルの観戦をしました。吉田議員はインターン生とスポーツ観戦をするのは昨年の高校野球予選ぶりで、フットサルは初めてだそうです。私はフットサルを生で見ること自体初めてでした。 バスケットボールのようにめまぐるしく試合が展開し、前半と後半40分あっという間でした。観戦客は1000人ほどでしたが、チアリーディングのダンス、サポーターの応援などもあり、盛り上がっていました。ぜひまた観戦をしたいと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 記：町田市議会議員 吉田つとむ 志政クラブ 2012.10.4コメント インターン生の矢島見依子さんは、吉田の広報活動の背後を見ました。インターン生が私の広報活動自体に参加することは原則的に行わないことにしています。それは政治活動の側面を持っていますので、あくまで議員インターンの範囲に留めようと思っているからです。ただし、議員にとって、自分の考えや判断、議会での行動を広く住民の皆さんに伝えるのは必要で欠かせない活動だと思っています。 そこで、その広報紙（議会レポート）をどのように作成しているかを見てもらいました。原稿も自前、レイアウト版下も自前、印刷まで自分で基本はやります。よほど大部数の時以外は、このように自前です。最もこうした自前で議会レポートを作成しているのは、よりタイムリーに発行配布するためです。 議会レポートを毎回読んでくれている人も大勢います。 午後は、フットサルを見学しました。残念ながら、この日、記念写真を残していませんが、試合は熱のこもったものでした。ただし、町田のチームは勝てませんでした。この間、何度かこのフットサルを観戦していますが、インターン生とスポーツ観戦したのは初めてのことです。 トップページに戻る リストに戻る |