2012.9.12 吉原弘晃 第14回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

第14回:インターンシップ12日目> 
          第30期研修生 吉原弘晃 東京大学大学院修士1年

<研修内容のレポート>
 
 この日も議会傍聴をしましたが、前々回と前回の議会傍聴とは形式が違いました。議案というものがあり、議案について事前に決まっている質問者の議員の方が自由に質問するという形式でした。議案には印象に残ったものとして市営の駐車場の料金の算定方法がありました。資料を見た感じでは、市営駐車場の料金は下がったように思います。
議会にも色々な形式があるようですが、議員の方は1年に何日間ほどああいった会議をするのかも少し興味が湧きました。

 議会傍聴が終わった後は吉田さん行きつけの定食屋に連れてって頂きました。定食屋さんで吉田さんのお知り合いの方ともお話しできました。定食屋さんのご飯はとてもおいしかったです。お店は古くからの定食屋という感じでしたが、ああいったタイプのお店はお店の方が言っていたように少なくなってしまったように感じます。いずれにせよおいしいご飯を頂きました。
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                                 記:町田市議会議員 吉田つとむ 志政クラブ 
2012.10.4コメント

 この日は吉原弘晃さんは、本会議質疑を傍聴しました。本会議質疑は、行政が提案した、条例案や予算案に関して、本会議で内容を尋ねるものです。問題がありそうな議案に質疑が集中し、多数の会派議員が様々の角度から質疑を行うことがあります。通常、質疑を行う議員は、事前にその項目を提出します。それが、吉原さんには事前に決まっている質問者と言う表現になりました。その意味では本会議質疑は、一般質問とは違って内容も自由というスタイルとは異なっています。

 会議の傍聴の後は、懇談を兼ねた食事にしています。ある意味、吉田の日頃の行動を知ってもらう店を訪ねることにしています。この店は、多くのインターン生が食事をしたことがる高ヶ坂の定食屋さんです。

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