2012.9.25 吉原弘晃 第17回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

第17回:インターンシップ16日目> 
          第30期研修生 吉原弘晃 東京大学大学院修士1年

<研修内容のレポート>

 本日は吉田さんが1年ほど前から準備していたクトロヴァッツコンサート当日です。吉田さんとピアノの調律師の方は朝から市民ホールでコンサートの準備をしていました。

 私はお昼に吉田さんと合流しました。お昼では調律師の方と市民ホールのコンサート運営係の人とお食事をご一緒させていただきました。

 その後看板や楽屋、机の準備などしているとクトロヴァッツ兄弟の方がみえました。大きな方たちでした。手も大きかったです。クトロヴァッツ兄弟のリハーサルも少し見せてもらったのですが、まるで自分が弾く楽器とはピアノが別物のようでした。

 午後6時に開場しました。人がひっきりなしに入ってきました。こんな多くの人を吉田さんがほとんど自分で集めてしまうというから驚きです。

 コンサートは盛況で大成功に終わりました。その後のクトロヴァッツ兄弟との懇親会では一緒に写真を撮ることもできました。1年ほどコンサートの運営に携わってきた吉田さんはどんなことを感じていたのでしょうか。
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                                 記:町田市議会議員 吉田つとむ 志政クラブ 
2012.10.11コメント

 この日も吉原弘晃さんの行動は、同じくインターン生の矢島見依子さんと同じ内容でした。矢島さんのレポートはこちら。

 吉原さんの記事の内容は、この間、私が全力で取り組んできた「ピアノデュオ クトロヴァッツコンサート町田公演」の開催日のレポートとなっています。
 
 吉原さんは、私以外ではもっと長くクトロヴァッツと接したスタッフでした。リハーサルも見ることが出来、懇談会でも単独の記念写真を撮っています。また、このコンサートに集まった大勢の人にも感動してくれました。私としては、日頃地味な私の活動からストレートには推測しがたい人が集まってくれた次第です。これは、吉原さんが体験した2ヶ月間の5倍を凝縮したものと思ってください。

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