2013.8.23 池場 早貴 第3回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

第3回:インターンシップ3日目> 
         第32期研修生 池場 早貴 昭和女子大学3年生

≪本日の研修内容と感想≫

 8月23日 火曜日 インターン 池場早貴 昭和女子大3年生

  午前中は会議を傍聴させていただきました。思っていたよりもかしこまった場で、もっと自由に発言できると思っていたので驚きました。今回は議論するという雰囲気ではなかったので、活発な議論の場も拝見させていただきたいと思いました。

 午後は町田の版画美術館を見学しました。絵画などはよく見ますが、版画の作品は見たことがありませんでした。版画で複雑な絵を作ることは大変だと思いますが、女性の曲線や動物など細かいところまで表現されていて、見入ってしまいました。また、暗い色の中に赤や青の鮮やかな色が入っている作品はきれいで印象的でした。なかなか版画の作品を見ることはないと思うので、多くの人に見ていただければと思います。版画だけでなく、切手や書道などの展示もありました。切手の説明をしていただきましたが、時代背景なども関係していることを初めて知りました。そして、日本は郵政がお金を得るために大量の切手を発行していることも知りました。記念だけではなくそういう理由があることに驚きました。

 今回のインターンでは、様々な場所を回りました。政治のことだけでなく、イベントを開催するためにも議員さんは活動しており、本当に様々な活動をしてらっしゃるのだと感じました。
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                               記:町田市議会議員 吉田つとむ 志政クラブ 
2013.8.20コメント

 池場 早貴 さんは3日目の研修日でしたが、本日は池場さんのみの参加でした。

 池場さんにとって、議会の会議傍聴ははじめてです。固い会議の中でも議会運営委員会の進行は特に固いもので、会議の日程はアット言う間に結論が出て終了し、次の代表質疑制度の導入の協議は、私と提案者が話した以外にはほとんど発言が無く、短時間のうちに議論が先送りになりました。

 議員の一般質問、あるいは決算審査の委員会の会議を楽しみにしてください。

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