2013.8.25 池場 早貴 第4回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

第4回:インターンシップ4日目> 
         第32期研修生 池場 早貴 昭和女子大学3年生

≪本日の研修内容と感想≫

 8月25日 日曜日 インターン 池場早貴 昭和女子大3年生

 今日は、防災訓練・ピアノコンクール・アコースティックギターのコンサート・ケアセンター成瀬の納涼祭・団地のお祭りを見てきました。

  

 防災訓練は震災を想定したもので、倒壊した家や車、火災現場などから人々を助けるというものでした。大震災が首都でも起きると言われているため、こういった訓練は大切になってくると思います。もし震災が起こったときには、今日のようなすばやい対応をしていただきたいです。消防や自衛隊の訓練だけでなく、私たちが体験したり学んだりできるブースもいくつかありました。私は消火器の体験と煙の中を歩く体験をしました。また、被災地で提供される牛丼もいただきました。この牛丼は冷凍されているため、2ヶ月ほどは持つということでした。また、それを温めるものも、被災地に持っていける専用のものだそうです。食料が足りなくなっている状況で今回いただいたような温かく、おいしいものを食べられることは大変嬉しいことだと思います。救助の訓練も大切ですが、炊き出しなどの質の向上も目指していってほしいと感じました。

  

 今日は町田市の様々な行事を見させていただき、その都度吉田さんの話をうかがいました。今どんなことが町田に必要なのか、さらに良くするためにはどうしたらいいのかということを考えて活動していらっしゃることが分かりました。このような行事は一見政治には関係ないように見えますが、街の発展のためにはとても重要なことなのだと実感しました。自分が参加するときにはただ参加するだけではなく、どこを変えたらもっと良くなるのかということを考えながら参加したいと思います。


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                               記:町田市議会議員 吉田つとむ 志政クラブ 
2013.8.25コメント

 この日の池場 早貴 さんは、数多くの場所に出向きました。まず、小雨の中、防災訓練の訓練を見学しました。足場も悪いので、スポーティーな服装で参加した方が良いと事前に話していましたので、スニーカーを履いての参加でした。今年の訓練は人員、訓練の数のわりに実にきびきびしたやり方でさわやかでした。

 その後、町田市民ホールで開催された、第38回 全国町田ピアノコンクール本選会に出向きました。この時点で、防災服から通常服に着替えていました。もう少し堅めの恰好がよかったかもしれません。D部門、E部門の出場者全員の演奏を聴きました。みな、コンクールに出てくるだけのことはあって、立派な演奏でした。ただし、大学生の演奏が時間の関係で聴けなかったのが残念でした。短い休憩時間に市民ホール内の食堂で昼食を取りました。

 次いで、つくし野センターで開催されている、「アコースティック・カーニバル2013」(主催: M-ets)を聴くために移動しました。様々のメンバーが出演されるものでしたが、これも途中退席しました。ちなみに、10回目を数えているとのことでした。

 その後、高齢者施設のケアセンター成瀬の開設20周年記念の行事に参加しました。堅苦しい会のスタイルでなく、軽食を食べながらハーモニカの演奏を聴きました。その後、フラのダンスも披露される準備が進んでいましたが、その直前に会場を出させて頂きました。



 その後、今度はゆかた姿に着替え、盆踊りの会場に向かいました。成瀬団地の盆踊り大会に参加しました。踊り手が少なく、児童や園児を舞台に上げることを子どもたち本人に話し、一緒に踊りました。時間も長いので、インターン生の池場さんには途中で帰ってもらうことにしました。それでも、1日10時間程の長時間日程になりました。

 なお、ここに書いてない場所で、お祭りがあると言う情報で、訪ねた個所がありました。残念ながら、この情報を違っていたようで祭りの様相はなく、天候の為に別の設定されたか、あるいは今年は中止になったか、この日ではわかりませんでした。ですが、急な坂道まで登って行ったのですが、インターン生の池場さんには見晴らしの良い高台に同行したことで納得してもらいました。

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