2013.12.8 金田有里恵 第8回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

 
         第33期研修生 金田有里恵 フェリス女学院大学1年生

≪本日の研修内容と感想≫

 本日は、2ヶ所で餅つきに参加しました。餅つきは年が明けてからするものだと思っていたのですが、12月にするものらしいです。現に、吉田議員は今月に入って既にいくつもの餅つきに参加しているとおっしゃっていました。
考えてみれば当たり前のことですが、餅つきはもちをつくところが始まりではありません。もち米をとぎ、炊くところからが始まりです。大量のもち米を冬の冷たい水で洗い、薪に火をつけて炊いたもち米を杵と臼ですりつぶします。それらの下準備があってこそ、もちをつく作業に入ることができます。そんな苦労のあとのもちはとりわけ美味しく、店で売っている既製品とは比べ物になりませんでした。

臼の中の餅米をこねています。つぶす作業が肝心です。


力強く、餅をつく、吉田つとむ



金田さんがつきたての餅を頂きました。今から食べます。


 実際にもちをついている様子を間近で見るのは初めてでしたので、良い経験になりました。自治体の内部でのつながりも見ることができたので、そちらの勉強にもなりました。

餅つき大会の片付け作業

                               フェリス女学院大学1年 金田有里恵(第33期研修生)
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2013.12.11コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 

 この日は、2か所の餅つき大会に参加して、1日が終わりました。その後、会食をする場がありましたが、政治的になまなましい話題になりました。さすがに、金田さんはその話を全面カットしてくれました。

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