2014.8.05 志村 雪菜 第1回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

 
          第34期研修生 志村 雪菜 昭和女子大学3年生

≪本日の研修内容と感想≫


 合掌苑の行事に行く前に、行きつけの喫茶店に集合しました。

 8月5日に町田市金森にある合掌苑で行われた「夕涼み浴衣祭り」に吉田つとむ議員と、私と同じくインターン生の渡辺 慧さんと一緒に参加しました。合掌苑の方々だけでなく、地元の方もたくさん来ていただいてとても賑やかなお祭りでした。露店には、焼きそばやおでん、焼き鳥などの食べ物だけでなく、スーパーボールすくいやヨーヨー釣り、ストラックアウトなど子どもたちが喜ぶゲームもありました。そのため合掌苑内の露店が出ている通路は、地元の方や地域の子どもたちで常に賑わっていました。地域の自治体の方や合掌苑の職員さん、地域の高校のボランティアの高校生と一緒に私も細やかながらお手伝いをさせていただきました。実際に参加してみて、このようなお祭りで老人ホームの皆さんと地域の方々の繋がりが出来るのはとても素晴らしいことだと思いました。


 販売した食べ物などをすべて完売し、テント内で記念撮影しました。Tシャツは青少年健全育成地区委員会のボランティアであることを示すため、お揃いになっています。ほんとはエプロンをつけるのが標準であり、インターン生は二人ともちゃんと用意してきてくれました。なお、私は用意した軍手が焼き鳥の油でゆるゆるになり、すでに脱いでいました。

                                昭和女子大学3年生 志村 雪菜(第34期研修生)
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2014.8.9コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 

 志村 雪菜さんは、佐藤小百合さんとともに、面接を行なったインターン生ですが、実際の研修日は別の日程になりました。この8月5日のスケジュールが最初の参加です。また、研修行動は、渡邊 慧さんに途中で合流する内容になりました。

 現地において、私は青少年健全育成地区委員会のメンバーと参加しています。その関係者も加わることが出来、今年もインターン生が私と一緒に行動することになりました。実際には、私は焼き鳥、研修生はゲームのコーナーに配属され、別々の行動でしたが、お互いに休憩の時間も取りそこなったようでした。

 ようやく、直会の時間になって、顔を合わせ、席に座ることができました。これが、その場でのボランティアの役割と言うものでしょう。

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