2014.9.12 志村 雪菜 第8回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

 
          第34期研修生 志村 雪菜 昭和女子大学3年生

≪本日の研修内容と感想≫

  本日のインターンでは、町田市庁舎(* 正式菜表示では、町田市議会議事堂第1委員会室)で行われた建設常任委員会を傍聴させていただきました。

 本会議とは違い役人、議員の方々共に参加者はあまり多くありませんでした。この会議は建設常任委員会というだけあって町田の様々な建設計画、予定について議論がなされていて、「なるほど、こんな計画があったのか」という町田に住んでいてもよくわからない建設計画の数々を知る事が出来ました。その中でも私自身が相原に所縁のある人間ですので、相原・大戸地区のゴミ処理場建設計画、相原駅西口のロータリー建設など地元の開発について触れて欲しいなと思って吉田議員にお話ししてみた所、議会で相原の話に触れていただきました!

(後日、夕方の相原駅前で撮影しました)

 ゴミ処理場建設の方は着々と進んでいるようで、自治体と市は話し合ったとか。しかしこれが地域住民(つまりは私の周りということになります)に伝わっていませんので、地域住民と自治体、市の連携に不安を持つ所ではありますが…。相原駅のロータリーについては朗報がありました。今工事を行っているのが、相原駅前ロータリーの建設なのだそうです!よく考えてみればそうに違いないのですが、あまりに計画発表から動きがなかったので、てっきりなくなったものかとすら思っていました。駅の前までバスが来るようになれば、助かる人は大勢いるはずです。一日も早い完成を多くの相原民は心待ちにしています。

                                昭和女子大学3年生 佐藤 小百合(第34期研修生)
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2014.9.24コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 

 志村雪菜さんは、インターン中に初めて議論が集中した常任委員会の会議を傍聴しました。場所を志村さんは、「町田市庁舎」と記しましたが、ここは敢えて、「町田市議会議事堂」と表記しました。

 また、会議の成り行きでは、傍聴者の志村さんを意識して、「相原」地区に特化した質疑を行いました。ごみ処理施設が新しく建設予定地の問題についてが一つです。町田市の表現では資源化施設となります。町田市の報告では、地元に反対運動が存在したこともかき消されていたので、事実経過が出てくるような問いかけをしました。果たして、地元の皆さんはどのように理解をされているのでしょうか。次いで、相原駅西口開発を尋ねました。バスの駅前乗り入れは遅れてはいるが、進行中である旨の答弁がありました。

 この建設常任委員会には、相原地区に居住する議員が居ません。私は相原地区にも知己があり、せっかくの機会と思い、志村さんのことも意識して、相原地区の問題が義気的だと思い、尋ねたものです。

(この日、会派室には別件で請願者の方が訪問されました)


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