2014.12.15 鈴木 彩花 第2回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

 
        第35期研修生 鈴木 彩花 フェリス女学院大学2年生

≪本日の研修内容と感想≫

  私が教職の授業を履修していることを考慮していただき、学校見学をさせていただきました。はじめに東京都立小川高等学校を訪問しました。校長先生に学校を運営していく上で気をつけていることを伺ったところ、細かいことを疎かにせず、そして土台をしっかり作るようにすることだとおっしゃっていました。基礎を固めるからこそ応用がきく。このことを心がけてこれからも学んでゆきたいと思いました。

(校長先生から名刺もいただきました)

(高校のパンフを見せていただきながら、説明をお聴きしました)

 校内を見学していると、ホームルーム中の先生が議員と私に気がつき、クラスの中で自己紹介するように勧めてくださいました。今までは個々に名刺を交換し挨拶していたので、40人近くの前で挨拶することになり多少緊張しましたが、このような機会を与えてくださり感謝しています。

 その後、町田市立南成瀬中学校を訪問し、副校長先生にお話を伺わせて頂きました。中学校では、近隣の小学校や地域との交流を大切にしているという印象を受けました。今年度からは、小学校との連携を進めているため、互いの授業を参観しているとのことでした。連携することで、貴重な意見を聞くことができるのではないかと思います。

 また部活動の様子を見学させていただきました。男子バレーボール部は今年度、都大会を勝ち上がり、関東大会に出場したそうです。部員数は一番多いのか伺ったところ、部員数が多いのは他の部活でした。人数と強さが必ずしも比例しているわけではないんだなと思いました。

 最後に英語教師の方とお話させていただきました。授業では、いかに生徒を楽しませることができ、やる気にさせるか。そして生徒との信頼関係を築くことが重要だとおっしゃっていました。今回の学校見学を通し、大学の講義では学べない教師の大変さを改めて知ることができました。

                               フェリス女学院大学2年生 鈴木 彩花(第35期研修生)
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2014.12.25コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 

 この12月からインターン生となった鈴木彩花さんの第2回目のレポートです。鈴木さんは前期日程中に、インターンを開始したことで、午前中に大学で授業を受け、午後に町田に来てインターンシップに参加する時間割としました。第1回から第3回まで、参加時間は同じく、午後からの参加でした。

本日は、学校を訪ねることにしました。と言っても、突然ではご迷惑なので、一応アポイントを取らせていただいています。こうした場合には、一分一秒でも遅刻は許されません。もちろん、予定時間前に到着しています。

 話しの形は、できるだけ鈴木さんが相手に質問をすると言う形式をとりました。もちろん、相手から質問をされることもあります。

 その小川高校では、校長先生から、校内見学を許可され、HR中の教室を廊下から伺うことにしました。とある教室で、先生から招き入れられ、鈴木さんが挨拶をすることになりました。突然に対応するよい機会になったと思います。生徒さんから大いに歓迎を受けました。

 南成瀬中では、副校長先生のお手配で、部活を見学したり、英語教師の先生との面談の機会を持てました。内容は、鈴木さんが書いている通りで、1日で2度の体験ができました。

  久しく行っていない、町田アイス工房ラッテに来ました。町田が誇る地場産アイスです。店では、トッピングが異なった、ジェラートダブルをそれぞれに食べました。安らぎを兼ねながら、町田市のPR活動を行いました。


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