2014.11.24 渡邊 慧 第11回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

 
        第34期研修生 渡邊 慧 フェリス女学院大学3年生

≪本日の研修内容と感想≫

 今回は、クトロヴァッツコンサートに携わらせていただきました。基本的には吉田議員(実行委員長)の秘書役としての参加でした。


 吉田議員や実行委員の方々が、この日のために何度も打ち合わせを重ね、準備してきたことを知っていましたし、その様子を何度か拝見させていただくこともありました。しかし、いくら入念に準備してきたとはいえ、当日は予期せぬ事態が起こることは当然のことです。小さなことから大きなことまで、多くのアクシデントがありました。吉田議員とともに行動し、一つ一つに迅速に、臨機応変に行動するよう心がけました。表に立つことはなく、どちらかというと裏方の仕事が中心でしたが、とても貴重な経験をすることができました。
 何かを企画し、それを成功させるということは、地道に裏で働く人があってこそ成り立つものです。私は大学でゼミ長をしているので、代表として前に立つ仕事は多くあります。
 しかし、前に立ち、目立つ仕事のみするのではなく、代表だからこそ地道な仕事も進んでやらなければならないということを、再確認することができました。
 

                               フェリス女学院大学3年生 渡邊 慧(第34期研修生)
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2014.12.31コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 

 1年がかりのクトロヴァッツ コンサートの開催がやってきました。政治家が一般に関わる行事の開催ではなく、賞味自分で開催する主宰行事と言うタイプのものが、このコンサートでした。最も、私がかかわるのは券の販売です。会場をいかに人で一杯にするかと言うのが役目でした。他から押し上げられたのでなく、意義があることに夢中になると言うスタンスのものでした。

 渡邊慧さんは、インターン参加学生の5人目として参加しています。他の4人にはそれぞれに役目がありました。その結果ではありますが、私の秘書としての役目をお願いしました。結果として、クトロヴァッツ 兄弟とこのように撮影した写真は、他にありません。演奏家にとっても、2度目のコンサートの開催者であることの事だったと思います。
 
 会場では、いろんなアクシデントがありました。実は、曲目変更が最初に告げられたことでした。せかっく、立派なプログラムを作っているのに、と言う思いがありましたが、演奏家に対し、それを受け入れないと言う選択肢はありません。いかに、このマイナス面をカバーするか、入場者に理解を求めるか、その克服が主催者の私には最も重要でした。

 渡邊さんには、その他のトラブルを含めて、私が対処することを身近に見tれもらいました。常時、私のそばにいてくれたことで、私の意思の代理役も務めてもらいました。その経験が、インターン終了後、なにかの役に立つことを願っています。

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