2014.7.2 渡辺 梨菜 第19-3回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生


        第34期研修生 渡辺 梨菜 フェリス女学院大学3年生

≪本日の研修内容と感想≫ 
 ブラジル大使館を訪問し、大使と記念写真を撮りました。

 インターンシップで前に訪問したことがあるブラジル大使館を再び訪れました。前回は、大使館の中に入って、ブラジルの地理、食文化、歴史、産業などについていろいろ説明を受けましたが、今回は、前庭のところに特設のパビリオンが出来ていました。

 そのパビリオンは、サッカーのワールドカップ開催に合わせたものでサッカーボールもデザインの一環となっていました。たまたま、その場に大使のアンドレ コヘーア・ド・ラーゴ様が到着され、職員の方を通じてご紹介をいただきました。パビリオンの中で、大使と訪問の記念写真を撮っていただきました。


 吉田議員は、大使から、日本国内の領事館内でも行われるブラジル大領領選挙(在日ブラジル人の方が投票する)の見学の招待を受けていました。ブラジルの選挙は全て電子投票という方法で行われると言うことでした。
吉田議員の話では、自分が電子投票に以前から関心を持っていることで、招待を受けたとのことであり、日程が合えばよいのだがとのことでした。

 さらに、2016年にブラジルで開催されるオリンピックの案内がありました。海外が苦手だという吉田議員は、果たしてオリンピックに訪れるのでしょうか。
 とにかく、ブラジルは情熱的なサッカー大国という印象を強くうけました。


                               フェリス女学院大学3年生 渡辺 梨菜(第34期研修生)
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2014.7.14 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 

 このブラジル大使館には、渡辺さんと来るのは2度目になります。研修生が同じ場所を2度も訪れるのは極めて珍しいこおtですが、サッカー ワールドカップがブラジルで開催中ということで、特に再度の訪問としました。渡辺さんいはなじみやす施設であったでしょう。


 今回は、サッカー ワールドアップの開催を記念して、大使館前に仮設のパビリオンが設置されていました。しかも、それは日本人の「坂 茂」氏と言う方で、紙管を使った仮設建築物で有名な方でした。そこに入ってみると、とてもユニークなものでした。

 この日は、たまたま通り合わせた大使を、職員の方からご紹介いただきました。何度かブラジル大使館を訪ねていますが、大使に挨拶したあり、お話をす経験は初めてのことでした。

 このコメントを書いている前日には、ブラジルが3位決定戦でオランダに負け、当日はドイツがアルゼンチンを延
長戦で下した日でした。ブラジルがベスト4であったことも立派ですが、それ以上に、サッカー ワールドカップを全期間にあたって、きっちりプログラムをこなしたと言うことです。開催前は、さまざまに批判的なメディアがありましたが、ブリックスと称される国がこうした世界最大級のスポーツイベントを立派に開催したことに深い感慨を持って見つめて行きたいと思います。

 ブラジルの将来に特に期待していますが、ご案内頂いた、オリンピック、あるいはその開催前には、この国をぜひ訪れてみたいと思っています。

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