2015.1.26 浅野 遼 第7回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

 
         第33期研修生 浅野 遼 東京薬科大学3年生

≪本日の研修内容と感想≫

 インターンシップの一環で、私は町田市役所企画政策課の部長である市川さんと面談をさせていただきました。市川さんが薬学部出身という話は伺っていたのですが、驚いたことに面会した際に私と同じ大学を出ている事がわかりました。


 そこで、東京薬科大学という政治を専門的に学ばない大学からどのような考えで政治の道に進んだのか、入ってみてどのような人生を歩んできたかなど、これから社会に出る私は多くの質問をしました。興味深かったのは、部長として前に立った時に専門的な知識や考えを学んでいたからこそ、知識による裏付けがある話をする事ができたと仰っていました。


 また、専門的学問を学んでいると視野が狭くなることがあり、生活の中で地域との関わりを大切にしたとの事です。日々の生活の中での経験 が仕事にも活きるということ知り、私も視野を広げるべく自分の専門的分野を学ぶだけでなく、様々な人との関わりを大切にする意識を持つようにしようと思います。部長の市川さんには、面談の機会をいただきありがとうございました。
 
                                東京薬科大学4年 浅野 遼(第33期研修生)
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2015.02.03コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 

 浅野 遼さんには、昨年のはじめ頃に来ていました。理科系専攻と言うことがあって、研修内容を絞り込んで参加していました。ただし、昨年11月のピアノデュオ クトロヴァッツコンサートには、インターンスタッフとして主催者側で参加してくれました。


 最近あった彼は、すでに大学院への進学が決定し、現在は卒論を書いている最中とのことでした。その際、久しぶりに、研修日程を考えようと話していました。その内容は、上記の内容です。

 こうしたマッチングを設定するのも、吉田つとむのインターンシップの特徴です。



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