2015.08.17 石井 優希 第3回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

 
            第36期研修生 石井 優希 昭和女子大学3年生
 
≪本日の研修内容と感想≫

8/17(月)、3回目のインターンシップになります。

 本日は朝から国会に出向き、(山東昭子)参議院議員の方にご挨拶をさせて頂きました。また、別の議員(福田峰之衆議院議員)秘書の方からお話を伺いました。






 山東昭子参議院議員に挨拶の機会を得ました。


 福田峰之衆議院議員の事務所を訪問。女性秘書の方と面談。

 さらに、現在は参議院職員として勤務されている、吉田議員の元インターン生の方とも面談の機会を得ることができました。

 参議院職員としての仕事は、本会議の運営補助や問合せ対応など、所謂「裏方」としての仕事が多いといいます。吉田議員のインターンシップで政治の世界に興味を持ち、表立った仕事か、補助的な仕事をするかと考え、自分は後者の方が向いていると感じたと仰っていました。学生時代に広範な経験を積み、その中で自分に合った仕事を考えていくのは非常に大事なことだと感ぜられます。インターンシップで社会を知ることも貴重な体験の一つだといえます。さらに、元インターン生の方から、「これだけは誰にも負けない」と誇れるようなものを学生生活の中で見出すべき、とのお言葉を頂きました。日々の生活を無為に過ごすことなく、常にアンテナを張っていきたいと思います。

 また、福利厚生は充実していると感じるとのことでした。転勤も無いため、女性も働きやすい環境であるといえます。私たち女子学生は、企業選びをする際に、女性の働きやすさ・福利厚生にも焦点を当てて考えていかなければならないでしょう。

 今回お忙しい中、お時間をとって頂いた元インターン生の方は、とても几帳面でありながら、物事に柔軟に対応できる人だと感ぜられました。このような方をロールモデルとして、私も社会で活躍する女性になれるよう努めていきたいと思います。

                                 昭和女子大学3年生 石井 優希 (第36期研修生)
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2015.08.22 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 
 
 今回のインターンシップも石井さん稲葉さんと一緒でした。この回のレポートの特徴は、その記載対象がまるで違ったことです。私が事前に指示をしたわけでもないのに、これくらいことなると、私が最も望む展開です。
 石井さんは、私の元インターン生が国会職員になって、国会審議を補佐する仕事をしていることに注目しました。政治家には目が向きやすいのですが、こうした裏方の仕事を好みとする人もおり、そうしたことで会議がスムーズに、連続性を持って進んでいくわけです。
 なお、 石井さんは、元インターン生の事を書いていますが、写真はありません。

 写真は、山東昭子参議院議員に議員会館の部屋であったもの、福田峰之衆議院議員の女性秘書さんと面談中の写真、及び両角みのる都議会議員(八王子市選出)を都議会に訪ねた時のものです。


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