2015.03.16 梅田 史夏 第10回インターンレポート
町田市議会議員 吉田つとむ 研修生 第35期研修生 梅田 史夏 慶應義塾大学1年生 ≪本日の研修内容と感想≫ 本日は午前中のみの研修でした。10時から健康福祉常任委員会を傍聴し、その後吉田議員の事務的な作業を手伝いました。会議では国民健康保険事業会計予算や介護保険事業会計予算など健康と福祉に関する様々な予算について話し合われました。予算会議を傍聴するのは初めてでしたが税金が市や国のためにどのように使われているかを知っておく事は重要だと思いました。しかし、実際会議を傍聴するとわからない言葉や制度が多くある事に気づきました。勉強します。 また、今回傍聴したのは健康福祉常任委員会という会議です。超高齢化社会と言われている日本においては特に「健康や福祉」に重きを置く必要があるはずです。今回の傍聴を機にこのような社会問題 にも目を向けて考えてみようと思いました。 慶應義塾大学1年生 梅田 史夏(第35期研修生) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2015.03.16メント 記:町田市議会議員 吉田つとむ 第35期インターン生の梅田史夏さんは、もう10回目の研修になりました。ただし、今回は午前中の日程でした。委員会の傍聴を行い、「採決」が行われる場面を見てもらうことにしました。本当は、賛否が競ったり、あるいは討論があるような内容のテーマが良かったかもしれませんが、あくまで予定時間に合わせました。今回は福祉の分野で特に使用される用語が分かりにくかったかもしれません。 なお、私は自分が所属する委員会は、別の日にあるので作業をしていました。一部、その作業に関わってもらいました。政務活動費と政治活動費の区分整理を行いました。 (請願に関する要請文が来ていましたので目を通した上で、梅田さんに説明しました) また、最後に、住民請願に関する要請文がきちましたので、その内容も見てもらいました。本来は、そうした上で委員会の請願審査を見たら、より分かりやすくなるでしょう。 トップページに戻る リストに戻る |