2015.02.04 矢島 宏友希 第1回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

 
         第35期研修生 矢島 宏友希 明治大学新3年生

≪本日の研修内容と感想≫

  初のインターン活動として、町田市民文学館を訪問し、館長の河井様と担当係長の中嶋様と面談させていただきました。


 主にこの施設がどのような役割を果たし地域と結びついているのか、またいかなる人材によって運営がなされているのか、といったお話を聞くことが出来ました。文学館の機能、図書館の機能、施設貸し出しの機能の3つを有する場として町田市の文学史を残し、保管するだけでなく定期的に展示会を開催して市民にも情報を発信していくことが大きな使命だということが強く伝わってきました。この日は直木賞作家である常盤新平先生の企画展が開催されていて、貴重な原稿等を目にすることができ、正に、その使命を体感することができました。
 私は現在司書課程を履修しており、あらゆる形態の図書館の姿を追ってその在り方を考えていきたいと思っているので、単なる図書館とは異なった、文学館という現場の方に接する今回の体験は非常に勉強になりました。 河井様と中嶋様、お時間をいただき本当にありがとうございました。


 税務署が出張してきている「ぽっぽ町田」で吉田議員の確定申告の手伝い。込み合ったときに行ったので、待ち時間が長かったのが印象的でした。

 吉田議員の知り合いの方に出会い、初の名刺を手渡ししました。

 上記の文章:町田市民文学館で館長と担当係長の方々との面談、企画展「常盤新平ー遠いアメリカ」の見学

 版画美術館で企画展「月岡芳年」の見学。歴史上の人物が色鮮やかな浮世絵で描かれていました。

                                      明治大学新3年 矢島 宏友希(第35期研修生)
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2015.02.06コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 

 この日から、新人インターン生の矢島 宏友希君が参加しました。春休みになったことで、表記は新3年生としました。2月から3月にかけて、研修を行います。

 最初の日程では、時間的には、待ち時間も含めると確定申告に大きくついやしました。
 大きな目的は、町田市民文学館を訪れる事でした。ここでは、企画展の作品を見ることより、館長と担当係長の方々からお話しを聴くことを目的にしたものです。
 最後の版画美術館では、企画展の鑑賞を行いました。

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