2016.09.13 小林 加苗 第8回インターンレポート
      
              町田市議会議員 吉田つとむ 第38期研修生

           第38期研修生 小林 加苗 白百合女子大学3年生

≪本日の研修内容と感想≫

 今回は委員会の傍聴をしました。前回の一般質問の時よりも役人の方と議員が距離を縮めて意見交換をしているように感じました。さらに話もより具体的で、知識不足の私には少し難しくも感じました。



 この日は健康福祉常任委員会と総務常任委員会の二つを傍聴しました。テーマが違う分、多少の空気の差のようなものも感じられましたが、どちらの委員会も皆さんがたくさん意見を出し合っている姿が印象的でした。特に今回は吉田議員が発言する場を見ることも出来ました。最も印象に残っているのは街に設置している掲示板についてです。掲示板のサイズやぱっとみて情報が入りやすいかなどのインパクトを指摘していました。私たちが普段何気なく目にするものを細部までこだわってしっかり情報を発信したいという気持ちが伝わりました。そう考えると、様々な人の目が届いてより良く住みやすい街づくりが出来るのだと感じました。

 先ほども述べたように、委員会の傍聴は難しいと感じたので少しでも予習して行くべきだと後悔しましたが、なかなか普段参加する機会がないのでとても貴重な時間となりました。今回話し合われた内容が少しでも良い方向に向かうことを願います。

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2016.09.14 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 

 今回、小林加苗さんを含めて、4名のインターン生が参加しました。それぞれの観点で市議会の委員会を傍聴しました。内容が難しかったと書いていますが、それは決算審査を行っていたためで、その審査では無数のテーマを出席の議員が取り上げ、それを理解するのは極めて難しいことです。

 むしろ、その中で何か一人でも関心を持ち、その議論を聴くことが一番ふさわしのではないかと思っています。

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