2016.03.03 三浦 鞠子 第4回インターンレポート
町田市議会議員 吉田つとむ 研修生
第37期研修生 三浦 鞠子 帝京短期大学2年生
≪本日の研修内容と感想≫
インターンシップ4日目です。
佐藤伸一郎議長に挨拶しました。
本日も別の部署から、ヒアリングを受けました。こんなに丁寧にやって、どんな内容になるんだろう。
どうぞ、当方は原稿を作らないでメモだけで質問するのにと思いました。
本日は市役所の交通安全課に伺いました。
内容は道路の死角になっているのを、どうしたら良いかでした。
2月24日、町田市内の登校中の小学生がダンプカーに、ひき逃げをされ死亡した交通事故が有りました。
ニュースで大々的に報じられ、心を痛めるニュースでした。
この様な悲惨な事故を防ぐには事前に対策するのが第一です。
が、今回は土地や所有物など個人の財産が主となっており、とても難航しています。
中には既に幾らか対策をしているが、まだ危ない箇所が有ったりなど、対策で防ぐには限界があります。
結果論で、歩行者、運転手が意識をして、歩行、運転をするしか無いと思いました。
次に、芸術家のお宅に伺いました。
視野を大きく見る事の大切さを学びました。
視野を大きく見ると、周りの状況を知り、自分がどう行動したら良いか、これからどうなるのかを判断出来るようになると話を聴いていて感じました。
だからこそ、頭の中で思い描き、表現が出来るのでは無いかと思いました。
帝京短期大学2年生 三浦 鞠子 (第37期研修生)
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2016.03.05 コメント 記:町田市議会議員 吉田つとむ
かなり以前に調査を依頼した場所のことで、カーブミラーの設置が可能かどうかを交通安全課を訪ねました。現地の調査はしてくれていましたが、私が再度それを尋ねなかったことで、結果を確認していませんでした。インターン生の三浦鞠子さんに、議員の仕事がどのようなものか、行政の職員とどのように話しているかを見てもらいました。質問前に、ヒアリングにやってくる職員の感じとは大分違ったものでしょう。
町田市が把握した状況と、取りうる対策を、関係住民に説明して、理解をもらうように依頼して終わりました。
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