2016.08.03 武者小路麻理 第2回インターンレポート
      
              町田市議会議員 吉田つとむ 第38期研修生

          第38期研修生 武者小路麻理 昭和女子大学3年生

≪本日の研修内容と感想≫

 「今日は様々な場所に連れて行っていただきました。どの場所でもそれぞれ業界で働く方々から内情等の興味深いお話を伺いましたが、一番印象に残ったのは地元紙を発行しているショッパーさんの社員さんから聞いたお話です。



 ショッパーさんは広告を多く掲載している新聞を発行している会社ですが、広告を仕入れることは大変ではないのかと気になっておりました。どのように探しているのか、そう尋ねると、社員さんである荒井さんは事もなげに「町を歩き回り時にはインターネットを使って情報収集をして、新規開店の場所など、広告が出せそうなところを探している」と回答されました。言う事は簡単でもやる事は難しいと、社会に出ていない自分でも分かります。そしてもう一人、話の場に同席してくださった阿部さんは、「会社を売り込むのではなく、最早自分を売り込む」と仰っていました。それらは、お二人が会社に勤める人として何年もキャリアを積んだからこそ出た言葉だと感じました。」

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2016.06.22 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 
 
 武者小路麻理さんは、夏季休暇中にインターンシップに参加しますが、この日がインターン初日に相当するものです。小林加苗さんと一緒の行動でした。

 その日の中で何に注目してレポートを作成するか、それは自由としています。ただし、この日の日程では、期せずして、開催予定のクトロヴァッツコンサートの広告発注の場面を記事にしていました。期せずして、小林さんと同じテーマでした。どのようなことに関心が起きたかを見比べて下さい。
 


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