2016.08.05 武者小路麻理 第3回インターンレポート
      
              町田市議会議員 吉田つとむ 第38期研修生

          第38期研修生 武者小路麻理 昭和女子大学3年生

≪本日の研修内容と感想≫

 
 この日は、最初、こういう服装でいました。次いで、途中で、下の服装になりました。実際には、その上にエプロンをして、さらに頭にはネッカチーフをまいていました。


今日は、高齢者福祉・介護施設の「合掌苑」で開催された「夕涼みゆかた祭」のお手伝いをしました。吉田つとむ議員が参加する、青少年健全育成南第四地区委員会がこの催しにボランテイアでかかわるものでした。

 この行事は、人の笑顔や楽しげな声で賑わう、雰囲気の良いお祭りでした。実働時間は夕方五時から八時までと短い間でしたが、沢山のお客さんへの対応に追われ、気が付けばあっという間に終わってしまいました。

私は、たこ焼きの容器詰め担当になったものの、多い作業量に対して割かれた人員が自分を含め二人だったことを見かねて、業務を手伝ってくださった方々が居ます。マニュアルには書かれていない行動でしたが、躊躇せずその決断を下したお二人に感銘を受けました。臨機応変、という言葉があります。お二人の行動はそれに近いものですが、自分はそこから少し離れた、「人情味」を感じました。将来どんな職業に就いても、何かに縛られることなく、当たり前のように人に気配りが出来るような人間になりたいと再度実感しました。

その後は打ち上げがありました。女子大生の物珍しさからかお話をさせて頂ける人が多く、嬉しかったです。自分の学業を中心とした現在の生活を話題の一つにしたのですが、他の方にお話しすることで自分の今の状態を見つめ直すことが出来ました。初心に返り、やりたいことを見付けるためにこれからの研修も頑張ろうと思います。
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2016.08.06 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 
 
 この日は、他に2件ほどのスケジュールがありましたが、私の行動・活動にとっては重みがある行事の手伝いに同行してもらいました。昨年も、一昨年も同じ行事にインターン生がそれぞれに参加しています。こうした行事では、職業で参加する人も、ボランティアで参加する人も、当然、そのボランティアの中には他に職業を持っている人もいました。そうした人とも話す機会をもう少し設定できればよかたっと思いました。

 とは言え、何分、私たちにとって、余裕のない体制でした。

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