2016.08.30 武者小路麻理 第9回インターンレポート
      
              町田市会議員 吉田つとむ 第38期研修生

          第38期研修生 武者小路麻理 昭和女子大学3年生

≪本日の研修内容と感想≫

 今日はほぼ一日市庁舎(市議会)の中で吉田議員の仕事を見学しました。その中でも印象深かったのは、まず第三回定例会の会議初日を傍聴させて頂いたことです。最初の面談で説明してもらった大きな本会議場で行われましたが、話を伺っただけでは分からなかった、実際の雰囲気を体感出来たことは良かったと思います。数を重ねて洗練された進行の裏で、様々な準備等があったのだと感じました。特に、受付で配布される議案の内容をまとめた冊子は30ページにも渡り見学に来た人でも分かりやすく書かれているので本当に驚きました



 他には、吉田議員が個人で取り組む仕事のお手伝いを、少しだけさせて頂きました。主な内容は主催されているクトロヴァッツコンサートの広告の校正作業や、その報告のメールを吉田議員の指示に従って作成することです。私が作業を行っている間にも、吉田議員は市役所職員の人と今後の会議で行われる質問に関しての打ち合わせや、今後のインターン生の会社・事業者訪問について相手方と電話でやり取りを行っており、市議会議員の忙しさを再認識しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2016.08.31 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 

 武者小路麻理さんは、市議会の定例議会の会議(その日の会議は、本会議)を初めて見ました(傍聴)
 実際に、初日はほとんど型どおりで、単に理事者(副市長)が議案を読み上げるのみです。今後の会議に注目してください。

 なお、武者小路さんはパソコンが得意そうだし、デザインにも知識がありそうなために、私が主催するクトロヴァッツコンサートの広告原稿の校正を頼みました。自分の意見がどのように反映されていくかを見てもらうためです。
   
 この仕事先(市議会会派室)では様々の人が訪ねてくることがあり、様々の情報も集まります。ただし、そうした情報は待って集めるものでなく、歩いて情報収集するのが地方議員の役割と聞いてきました。

            トップページに戻る インターンページに戻る  リストに戻る