2017.08.24 小林 加苗 第12回インターンレポート
      
              町田市議会議員 吉田つとむ 第38期研修生

           第38期研修生 小林 加苗 白百合女子大学3年生

≪本日の研修内容と感想≫

  八月の後半、強い日差しの中私の内定祝いとして湯島天神へとお礼参りをしました。就職活動が解禁された今年の3月には、吉田議員と就職活動の成功を湯島天神に祈願していたのでそのお礼参りということになります。吉田議員とお会いするのも3月ぶりとなりました。今回は現在インターンシップに参加している学生とも会い、ここでの私自身の経験について少しお話しすることが出来ました。
 

  

 湯島天神の後は上野で開催されていたボストン美術館の至宝展へ行きました。前回、インターンシップが終了した際に訪問したダリ展に引き続いての美術館鑑賞です。私は美術のセンスが長けているわけでもない全くの初心者ですが、前回の美術館鑑賞の際に様々な刺激を受けたことを覚えています。今回のボストン美術館の至宝展では初心者である私でも一度は目にしたことがある作品が多くあり、それらを直接に見ることが出来たことに感動しています。日本や中国エジプトからフランスやオランダまで、様々な国における美術の歴史を一度に感じられるとても贅沢な時間となりました。作品にはそれぞれその国らしさが表現されていて、同じ時を流れてきはずでも国々の文化や環境の違いによって表現に違いがあり、何か考えさせられるものがあったように思います。


 吉田議員はインターンシップの活動が終了した今でもこのように気にかけてくださります。いよいよ年が明ければ新社会人となりますが、吉田議員のように人との出会いを大事に出来る社会人になりたいと思っています。
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2017.11.19 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 

 この小林加苗さんの記事は、昨年夏のことを取り扱ったものですが、インターンシップの終了に続き、就活を終えたことで、後輩にあってもらい、その皆さんに対して役に立ってもらいたいとのことで、その日の日程になったものです。

 つまり、レポート提出を前提にした内容ではなかったのですが、急きょ書いてもらうことにした次第です。インターン生の中では、相手に無理をお願いするということはなかなかないことで、それを(気持ちよく)対応してくれたのが小林さんでした。
 卒業して就職後にも、しなやかに過ごしていただきたいと思います。
 
 記:町田市議会議員 吉田つとむ 保守連合

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