2017.05.27 宇都木 彩名 インターンレポート(3)-1
      
              町田市会議員 吉田つとむ 第39期研修生

                 宇都木 彩名 津田塾大学1年生

≪本日の研修内容と感想≫

 3回目のインターンシップでは町田市の小学校の運動会に行きました。午前はつくし野小学校、南第四小学校、午後は町田第二小学校を訪れました。炎天下の中、競技に一生懸命取り組んでいる児童たちの姿から、若さとエネルギーを感じました。また彼らを見ていると、自分の小学生時代の姿と重なるところがあり懐かしさを感じました。

  


 訪れた小学校の運動会には、組が赤白青と三色であったり、二、三学年が合同で競技を行うなど、学校によって様々な運動会がありました。それぞれの学校の特色がこういった行事に反映しており、各学校が持っている特徴の違いの大きさに、驚かされました。

 その後、私達はイラストレーター兼画家である横尾忠則さんの作品を観るために、町田市立国際版画美術館へ向かいました。そこでは422日~618日の期間、横尾忠則さんの作品が展示されています。展示作品はたくさんの色で溢れており、迫力がありました。不思議な世界観に引き込まれるグラフィックデザインが数多く、そこに魅力を感じました。美術作品は私にとって理解することが難しく、考えさせられるものが多くありました。
  
 このような機会が教養を身につける糸口になり、大人への思考に関する成長を促す糧になるのだろうと思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2017.05.27 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 

 この日は、運動会日和で天候は晴れ、気温も上がりそうでした。インターン生の宇都木さんは、日傘を持って登場しました(写真あり)。運動会の会場では、テントの中に入れていただきましたが、移動中はそうはいかず、私は日傘の使用に関して事前にOKを出しました。

 運動会の会場でも、吉田がインターン生を同行することをしっている人は大勢います。宇都木さんはまだ1年生でどのような職業が自分に相応しいかはこれから決めることです。何かのきっかけで教職を希望するかもしれません。美術館に出向いたことで芸術家を目指すかもしれません。別の記事になりますが、相原の町田あいす工房ラッテや東京みるく工房 ピュアを訪ねるのは、様々の職業を学生の目で見つめなおそうという社会科見学を目的とするものです。
  
            トップページに戻る インターンページに戻る  リストに戻る