2017.06.05 宇都木 彩名 インターンレポート(4)-2
      
              町田市会議員 吉田つとむ 第39期研修生

                 宇都木 彩名 津田塾大学1年生

≪本日の研修内容と感想≫

 私は現在、吉田議員の第39期のインターン生として活動をしています。吉田議員がインターンシップ受け入れを開始したのは1998年からで、今では歴史あるものになっています。インターンシップでは、研修生個人にあった社会体験のプログラムを組み、自分の未来を見つけていくということを念頭に実施されています。今回私は、以前に吉田議員の研修生として活動していた、2人の方々とお話をしてきました。

 始めにお伺いしたのは、第2期生の女性です。その方は現在まで、地方自治体公務員として勤務をしています。彼女はインターンシップを通して、行政が仕事や公務員の職務を見学し、現在の職を選んだそうです。彼女は家庭をお持ちで、公務員だと仕事と家事の両立が可能だというお話を聞きました。それは女性にとって、公務員の魅力的な面であると感じました。

 次に第30期研修生である濱田さんにお会いしました。彼女は私の大学の先輩でもあり、今は横浜に本社がある大手化粧品会社でマーケティングのお仕事をしています。私と濱田さんは同じ英文学科で共通するところがあったため、彼女との会話は自分の将来を見つけるための良い参考資料になりました。濱田さんが就いた職業は政治関連や英語に携わった仕事ではありません。しかし、インターンを通して学んだ社会のことや大学での国際関係に関しての深い理解、課された課題の遂行など、現在の仕事を行う上で通じるものがあるとおっしゃっていました。大学で経験したことがしっかりと将来に活かせている濱田さんを見て、私も自分の未来に反映するような体験を大学生活でたくさんしようと思いました。

  

 彼女達のお話は、自分の将来を考える上で為になるものばかりでした。また、受け答えや振る舞いが大人びていて、社会人と大学生という違いを実感しました。

 私も彼女達のように、数年後は元研修生として後輩に良い影響を与える人物になりたいと思います。
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2017.06.07 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 

 勉強好きの二人を引きあ言わせた感じでした。濱田さんは自身を持って働いていました。この日は、私の希望を聞いて、先輩後半の面談です。言ってみれば、これが吉田つとむのインターンシップの特徴です。もちろん、元インターン生の全員と連絡が取れているわけではありませんが、姉妹のように接してくれる存在を密かに期待しています。

 カメラ目線で一枚


 公務員の元インターン生がいることも、吉田つとむの特徴です。もっともっと広範囲な仕事についてほしいと思っています。一番は、元気に楽しく働けることです。

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