2017.06.21 宇都木 彩名 インターンレポート(5)-1
      
              町田市会議員 吉田つとむ 第39期研修生

                 宇都木 彩名 津田塾大学1年生

≪本日の研修内容と感想≫



 お昼頃から、私達は町田市民ホールを訪れ町田市シルバー人材センターの定期総会に出席しました。吉田議員が来賓の方として舞台でご挨拶をし、私は観客席からその総会を傍聴しました。私は今日、吉田議員がご挨拶をする場を初めて拝見しました。以前も別の総会で吉田議員のご挨拶をお見受けする機会があったのですが、その総会では実際ご挨拶を拝見することができませんでした。なぜならば、以前の総会では吉田議員のご挨拶の前に祝杯の場があったため、未成年である私は退出させていただいたからです。
 吉田議員の堂々としたご挨拶や声調は聴く側の注意を引くものがあり、議長としての迫力を感じました。



 町田市のシルバー人材センターは、60歳以上の方を対象に軽易の業務を行う公益法人団体です。現在、60歳を超えても退職することなく仕事を続ける方々が増えているそうです。そのため、シルバー人材センターに入会を希望する人が減少しています。その事柄を問題点として定期総会で取り上げていました。
 私は社会貢献への気持ちがご高齢者に強い結果として、このような問題が生じているのだと実感しました。ご高齢者の素晴らしい精神が根底にあるこの問題は、解決への筋道をたてることも難しいのではないのかと感じました。
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2017.06.21 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ

 シルバー人材センターの総会に出席しました。議会からは、議長のみが出席することで、全議会と言う意識が強く働きます。また、高齢者が増えているのでそのセンターの加入者も増えると考えますが、高齢者の雇用も一般になってきたという社会的な要因が現状を作っている次第でした。

 なお、宇都木さんは、開会前に来賓の控室まで同行しました。秘書のようですが、そこで山田副市長、山邊会長と挨拶も出来ました。これが、インターン同行の目的でもあります。

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