2017.11.25 宇都木 彩名 インターンレポート19回
      
       町田市会議員 吉田つとむ インターンシップ第39期研修生
                 宇都木 彩名 津田塾大学1年生

≪本日の研修内容と感想≫

 研修は普段、町田を拠点として行っています。そのため、本日は少し視点を変えて都心の方に赴きました。私は学校も東京の端の方にあるため、都心へ行く機会がほとんどありません。あまり行く機会がない場所に向かったので、ワクワク感が止まりませんでした。

 私たちは始めに新宿に行きました。新宿駅は人の多さで活気溢れており、駅の近くでは店頭販売をしている箇所が多く見受けられました。店頭販売しているお店の一つとして、私たちは「福助」というお店に注目しました。福助というお店はもともと足袋を主に販売していた企業です。現在は高性能なソックスも販売しております。私は靴下専門店にはあまり行かないので、このような店頭販売は新しいお店に足を運ぶ良いきっかけになるのではないかと感じました。


 そのあと私たちは新橋に行きました。新橋では競馬のジャパンカップについて多くの広告が張り出されています。ジャパンカップは1126日に東京競馬場で行われました。それに先駆けて駅の地下ではイベントが行われており、キタサンブラック号の模型が展示されていました。ここでは騎乗体験もできるそうです。馬はとても大きく、乗ることも大変なのではないかと感じました。この馬に乗り、走り回る競馬は迫力がすごく盛り上がるのだろうと思います。

 本日は自分が普段触れない様々なものに接することができました。都内を歩くと最近の流行や開催されるイベントなど、最新情報を入手することができるのだと知りました。都内は人口が多いため、多くの人に伝えたい情報や楽しみが溢れているのだと感じました。地方には地方の、都心には都心のそれぞれの良さがあることを実感しました。
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2017.12.04 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ

 
新宿では、「福助」の宣伝即売に遭遇しました。宇都木さんの感覚では、「福助」は「お店」でしたが、私が子ども頃は間違いなく老舗の大企業のイメージでした。女性用のストッキングの開発で遅れを取ったのではないでしょうか?
 でも、街頭PR販売のスタイルが面白く、私も即興でPR役を買ってでました。うまく話が出ているかどうか、この下段にリンクしておきます。
 私が飛び入りでPR:老舗の福助(足袋)がスーツ専用ソックスを売り出す



 また、次のコーナーは、秋から冬にかけて行われるジャパンカップという競馬のイベントが行われていました。日本では、すべて公営で行われおり、各自治体もかかわっていますが、町田市は参加していません。町田市は、同じく公営の競輪、競艇を行っていますが、どちらも低収益が課題とされいます。

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