大学の講義を受けていると、講義内容をパソコンでメモ代わりとして打ち込んでいる人が多く見受けられます。私の友達でもそのような人がおり、聞くと手書きよりパソコンで打ち込んだ方が早いといいます。
考えたところ、インターンで その日に行う研修内容について
書かれた資料も、パソコンを使用して作られた資料でした。
私はパソコンを上手く使いこなすことができません。ネットやメールは手軽に扱えるスマートフォンでいつもやりとりしています。そのため、スマートフォンだけの使用で満足していたこともあり、パソコンに馴染みがありません。しかし、パソコンとスマートフォンは大きく異なるものです。資料作成や、プレゼンテーションなどパソコンは将来必要になってきます。そのことを考えると今現在、パソコンを上手く使いこなすことができない自分は将来苦労すると思いました。また同時に、パソコンについて無知である自分に恥ずかしさを感じました。
そこでこの状況を打破するためにパソコンのお勉強をすることにしました。吉田議員にお話を聞いたところ、以前のインターン生で当時は珍しかったPowerPointのお勉強した方がいたそうです。自分の知らないものを学ぼうという意志を持ったその方の考えに感心しました。
私も知識を増やすために、パソコンについての学習を頑張りたいと思います。
写真は、パソコン使用の必要性を学んだ、東京書籍デジタル教科書の学習の機会のもの。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2017.12.15 コメント 記:町田市議会議員 吉田つとむ
いつもは、目的をもって相手先を訪問するタイプのインターンシップを行っていますが、研修を幅広くとらえ、技術取得的に考えたものです。とは言っても、学生にとってはごく当たり前のパソコンを使いこなすようにしようというものです。とかく、スマホやタブレットを常用していることに対して、パソコンの優位性を再度考えるものです。
機会を見つけて、勉強していきましょう。
トップページに戻る インターンページに戻る リストに戻る