以前のレポートでも数回記載している通り、来年(2018年)の9月にクトロブァッツコンサートが開催されます。本日、このクトロブァッツコンサートのチケットが到着しました。このチケットはコンサート開催に向けeプラスに注文していたものになります。箱の中に大量のチケットが収納されており、日に日にコンサート開催が近づいているのだということを実感しました。私たちはそのチケットが到着したという報告と共に、開催会場の市民ホール担当者と打ち合わせを行いました。

　またコンサートの案内チラシの校正が済み、私と吉田議員が最初にそれを見ました。この案内チラシの原稿は当初、誤った情報を記載し作成してしまったそうです。後日その誤りに気が付き、最終印刷前に修正して現在の案内チラシが完成しました。チラシにはクトロブァッツ兄弟のピアノ演奏の魅力、プログラムなどが記載されています。このチラシはコンサートの詳細情報を知るだけでなく、拝見した者が多くの人にこのコンサートの感動を与えたいと感じるものになっています。

　チラシや広告というのは、完成度次第で人の心に与える影響も大きく異なるものです。目を通して読んだだけで、その事柄に強く惹かれるチラシをつくりには、情報やデザインに工夫をいれることが大切なのだと実感しました。クトロブァッツコンサートは世界最高のピアノデュオとなっています。これはクトロブァッツ兄弟の演奏には様々な工夫が施されており、かつて聴いてきたピアノ演奏とは異なった感動を人々に与えたからなのでしょう。

　

　来年のコンサート（＊このレポートをアップした時点は、2018年１月で、コンサート開催日は、2018年9月22日）
ではピアノの音に対する感動の限界を超える演奏を聴くことができます。

　チラシや広告、またこの記事を読んでクトロブァッツピアノコンサートに関心を持つ方々が増えていただけたら嬉しいです。
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2018.01.06　コメント　　記：町田市議会議員　吉田つとむ

　宇都木さんは、クトロブァッツピアノコンサートの開催前からインターンシップが始まりました。この企画は、クトロブァッツ兄弟の来日日程に合わせて、町田市民ホールの貸出予約抽選会で、当選順位の上位を引き当て、うまく、公演日を設定することです。実行委員の方が、それをうまく引き当ててくれました。

　そして、次のステップで、入場券をつくり、案内のチラシやポスターを作る段階に入りました。その入場券と、案内のチラシができました。その出来上がり品を最初に見たのが、私以外では宇都木さんであってわけです。

　次のステップは販売計画を具体化することです。合わせて、最初の数枚を販売することです。

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